我々東京ホルモンズは、ココは永く通いたいB食家集団である。
天ぷら松＠京都 やはりこの店はすごかった！の話。
ここまで衝撃を受けた店って
いままでそーはなかったかと。
最初の訪問から一年チョイ。
この提灯を見つめながら
「絶対また来ます」と
心に決めたあの日から一年チョイ。
こうしてまた来る事が出来ました。
店名に天ぷらとあるが
実のところは割烹。
ま、後半天ぷらも出て来るけどね。
BOX席や座敷もあるけど
やっぱこの店の特等席はカウンター。
窓から桂川を眺めながら
板前さんの仕事を眺めながら
超激高い器で頂く料理は
どれも東京では食ったこと無いものばかり。
ま、正直高いマネー出せば
これより遥か上もウジャルほどあるんだろうけど
呑んでひとり１５０００～１６０００円でコレだけ楽しめる店は
そーないんじゃないかと思うのです。
演出もしかり。
これからコレでアレコレします
的なの見せてからーの
ドン！とか。
まー盛り上がるよね。
お！今日 も津居山港だね！
あの日から蟹に出会うといつもこのタグを探しています。
でもって今回最も衝撃を受けたのがコレ。
自家製カラスミです。
ハイチューではなくマシュマロ。
いつも食べてる歯をパテ埋めするに
適した硬さのソレとはまったく異なり
なんとも超激ソフトなカラスミで
間違いなく今まで食べたものの中では
群をヌイてのナンバーワンでした。
それをおこわで頂きます。
バカみたいにウマイです。
下はウニでした。
これまたアホみたいにウマかったです。
で次の衝撃はコレ。
鰤しゃぶ。
皮付きの切り身を
鍋に放り込むのではなく
手に持ったまままず皮目だけしゃぶって
頃合いみて手をはなしすぐあげます。
ソレを鬼おろしでパクリ。
鰤の皮目って美味しいんだねー。
で、天ぷらタイムです。
ま、今日の天ぷらは
あまり感動的では無かったけど
一応ね、天ぷら松だしね。
で、〆はコレ。
鍋焼きうどんです。
「え？鍋焼きうどん？？」
って思ったでしょ。
グーフーの鍋焼きドンウーです。
イイ出汁でてます。
いやー今日も美味しかった！
今度は季節を変えて来てみたいねー。
鮎の時季とかイイんだろうなー。
天ぷら松＠京都
京都に来たら来なきゃ気が済まない
大好きなお店です。
今度は座敷予約して家族と来るか？！ベキ喜ぶだろうなー。
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店名 天ぷら松
場所 京都
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