我々東京ホルモンズは、なんとかもう一度連れてってやりたいB食家集団である。
すし匠@四ツ谷 ベキ子初すし匠の話。
親方が四ッ谷を離れるまであと二ヶ月と少し
いよいよカウントダウンとなりまして
オレの持ってる予約があと二回。
最後の一回は匠会だし
さてラス前はどこのキャワイイおねーちゃんと行くべかなと
ベキ子初すし匠となりました。
へ?小ジャイ×2は?
となりますよね。
おとーさん頑張りました。
ジュニア達が存分にはしゃげるスペースの
ジュニアなスウィーチィールームを用意し
ベビーなシッター安心の二名体制。
小ジャイアンが飽きちゃった時用のDVD数枚。
トミカの新車5台。
はたまた小ジャイ子が泣きやまなくて
ベビーなシッターさんがお手上げバンサイしない様に
心ばかりのアレを二袋。
それにすし匠代。。。
金額は言いませんが
来月は誘わないでください。。。なレベルに落ち込んでます。。。
ま、でも二人でメシ食いに行くなんていつブリかね?
ちょっと照れたりしながら向かう車中
「いつも主人がお世話になっております。」
「いつも主人がお世話になっております。」
「いつも主人がお世話になっております。」
「いつも主人がお世話になっております。」
「いつも主人がお世話になっております。」
いつもの練習が始まります。
無事に親方への挨拶を終え
ひと安心したベキ子は
オレからの前情報で頭でっかちになってたってのもありますが
最初の三品目ですでに心奪われてました。
普段あまりおねだりしないベキ子ですが
久しぶりに彼女の口からリクエストがありました。
はい、実はベキ子さん
オレより言葉をひっくり返す派です。
小ジャイ子のウ〇コオムツを取り替える時も
「コーウンサイクー!」
とか騒ぎながら替えてます。
でもっておねだりワイハー。
正直ココ数年はまとまった休み取りにくいのでムリかなー。
「オマエとは行かない。まずはコレとだな。」
と小指を立てると
いつもなら
「ハイハイ二番でイイですよ。あれ?三番だっけアタシ。」
なーんて茶化してくるんですが
「ごめん、コレだけは一番でお願い。」
親方の握りは消極的だった妻を積極的にするのでした。
しかしワイハーはとーぶん無理っぽいので
翌日も顔を合わせちゃー
何から何までお気に召したくれたようで
オレのアイスまでペロリと平らげたのでした。(計四つよ。汗)
ま、久しぶりに嫁さん孝行できたかな。
財布サミーけど!頑張って働くべ。
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店名 すし匠
場所 四ッ谷
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