我々東京ホルモンズは、あれだけ色々出てくればあの金額でも仕方ないと思うB食家集団である。
青空＠銀座 青空の下、挿入しました。の話。
ついにやってきました。
銀座 青空 （はるたか）
某ログですし屋をランキング検索すると
堂々の全国三位。
そんな人気店が開業してまだ10年経っていないとか、、、
大将はオレの２コ上だとか、、、
興味沸くポイントが多々あります。
今回の予約は一カ月前だったかね？
平日って事もあり19時からの席がスルっと取れました。
入ると玄関扉と並行して七席のカウンター。
左でＬ字に曲がってあと三席。
それに四席の小上がりがある様子。
最初はお互いの探り合いタイムで
シーンとした時間が流れます。
ツマミからお任せでお願いし
まずは生ビール。
まわりをみると皆さん日本酒飲んでますね。
初訪なので今日はそれに従っとくことにします。
ツマミのひと通りが終わると
「もう少しつまみます？」と大将。
「アレとコレとソレと、、、」
まだ出ていないツマミをいくつかあげてくれたので
ふたつばかりチョイス。
そろそろお気づきでしょうか？
はい、写真が無いですね。
実はカウンターと板場の距離が近いのと
奥に気難しそうな常連さん夫婦？がいて
写真撮れる雰囲気じゃなかったんすよね。
「ま、たまには食いに集中するのもイイか。」と
写真は諦めていました。
するとツマミタイム終盤でその常連さんが帰り
入れ替わりで入ってきた外人さんが
「それ弾出ますよね？」
ってくらい超超ロングな一眼レフで
バッシャバシャ撮り始めたので
握りのところから撮りはじめました。
正直ツマミは全般楽しいね。
大きな皿にウニを三種類盛り付けてくれて
食べ比べさせてくれたり
鰹のタタキは大きな一切れを
クチに運びやすいサイズに切って
特製のみぞれタレに和がらしを溶いて
食べさせてくれたり
鱧は細かく刻んで小鉢で出したり
のど黒はお椀にしてあったり
美味しい楽しいおつまみタイムでした。
某大統領も食べた店で修業されてこともあり
握りも文句なし。
最近熟成鮨にハマってるので
鮮魚系の握りをしっかり食べたの久しぶりだったね。
コレはコレで美味しいね。
なかでもズバ抜けて美味かったのが
この鮑。
大原だっけ？ひとつ四万以上する鮑を使ってるんだって。
これだけを出してたら店潰れちゃうレベルの高級品で
この部分は採算取らないでご奉仕価格なんだって。
柔らかいし
磯の香りが鼻からヌケて超激ウマかった。
鯵の処理もヨシ
赤貝もカッコイイ。
ちゃんとＢＭＷのテールランプルック。
海老もデカかったなー。
半分に切ってあるけど
半分でふつーの一尾分あるね。
で、春子でひと通り。
追加で穴子と
たまごを頂いてごちそうさまでした。
正直値段は結構する。
二人でビール三杯とお酒四本だったかな？
いつも通り焼酎をジャブジャブ飲んでたら
きっと大変な金額になっちゃったことだろう。
でもウマかった。
今度は今月末に行ってきます。
でもやっぱりアッチのが好きだな。四ツ谷は７月まで我慢です。
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店名 青空
場所 銀座
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