我々東京ビネガーライスは、三日連チャンでも酢飯を挿入するB食家集団である。
二代目清鮨@江戸川区松本 グーフーラーシコ陶板焼きの話。
某ログで
○○区 すし
で23区をランキング検索しながら
眠りにつくのが最近の日課です。
クチコミより写真
写真より平均予算
名立たる名店はどこも 20,000 ~ 29,999円
オバマも挿入したアソコなんて 30,000円 ~。
~ の先は記載なしですよ。
そんな華の都大東京、極東の外れに
ナカナカ良いもん食わして酔わす店があると聞いて
某ログを覗いてみると
夜の平均予算 4,000~4,999円 だと??
なんでも
等々力の名店で修行された方が実家の店に戻って
二代目やってるんだとか。
なんでも
フグの白子を焼いたやつと
ウニを混ぜたやつがゴイスーなんだとか・・・
この日は親分の親分にお呼ばれして行ってきました。
まず出た沖漬けが
蟹ほぐしてミソとあえたやつ。
刺身。
シャコが入る時点で超激好みですが
尾の身、イイね。しょう油漬けしたニンイクと一緒に。
カウンターは10席くらいだったかしら?
フロアにはテーブル席もあって
奥の座敷は掘りごたつ式。
二代目が入る時にニューアルしたのかね?
白木を基調にしたとても清潔感ある店内です。
ビーアワーは煮ーアワーです。
この手間が欲しいんです。(翌日行った店に一言)
そして早くも真打登場。
陶板焼きになってんだね。
グーフーラーシコとシャリとタレを
グルングルンにかんまして頂きます。
コレは食わなきゃダメなやつです。
四月中ならなんとか出せるそうですが
予約時にお問い合わせくださいとの事。
野菜もね。
春だね。
タケノコだね。
今年はタケノコ祭りやろうね。(某有名人へ。)
二代目は平貝なんてケチなことしません。
ドーンと帆立です。
白魚も時季モノでイイね。
で、ウニご飯登場。
ちょっと古くなったウニの再利用ではなく
鮮度グンバツを使ったやつ。
この量がニクイね。
なんなら丼ぶりでイキたいけど
この量が次回を生むってアレね。
箸休めも全力。
さて握りです。
鮮魚すし系ね。
芽ネギが我々寄りでホッとするね。
以上でお任せ一通り。
まだまだ食いたい(飲みたい)ので
ツマミを追加注文しました。
お待ちになってる間にどーぞ的なホクホク芋。
細い方はツマミになります。
芋焼酎が加速します。
太刀魚塩焼き。
ホッキ貝焼いたやつ。
最近家で作ったホッキのカレーが美味かったので何となく。
イカのワタ焼き。
これも陶板焼きね。
いやー食ったね。
おごって貰っちゃったから幾らか書かないけど
二代目清鮨、イイ店でした!
早速次回を予約しました!グーフーも予約しました!(お楽しみに)
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店名 二代目清鮨
場所 江戸川区松本
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