我々東京ホルモンズは、その昔佐竹になら勝てると思ってたB食家集団である。
匠達広＠新宿御苑前 カウンターをリングに見立てての話。
突然ブログ休止とかなってるから
気になって連絡して
じゃ、飲み行くか。
って事になり
二次 と
二次に来ました。
匠 と冠してる訳ですから
こちら の二次です。
オレ自身は
進吾
村瀬
ときて
三店目の二次です。
先週本家の定例会だったので
イメージ残ったまんまの訪問でした。
ま、腕に関してはまったく不安なく
逆に絶対的安心感の上で訪問しています。
本家とは違った仕事の何かが
出て来ちゃったりするのが
お弟子さんの店巡りの楽しさでもあります。
つーか殆ど大将が握ってんだね。
二番さん、三番さんとも
まだ修行中な様子。
白木のカウンターは隣席との感覚をゆったり取ってあり
「こりゃー居心地イイのかも。」
なんて最初は思ってましたが
何すかね？
この張りつめた空気。。。（汗）
スタッフの緊張感がお客さんにも伝わって
店内総通夜状態。
写真はいつも愛フォンで
カシャカシャ音鳴らして撮ってるんだけど
あまりの静けさから
無音カメラアプリ使って盗撮気分で撮ったよね。
（ちゃんと断ってます。）
二番さんが一通りやるようになったら
ガラっと変わるかもね。
余裕があるから出来る心配りってのもあるだろうしね。
にしても
何でこんなに緊張感プリタツなんだろね。
その答えは大将が奥の板場に戻る時わかりました。
少し猫背に暖簾をくぐる横顔が
進化し続けるハイパー・バトル・サイボーグ
ジェロム・レ・バンナにクリソツだからだね。
ま、パッと見超激怖い。
オレも第一印象で刑務所送りとか言われますが
それどころではありません。
そんな大将が人より長めの包丁を持った時
その瞬間に目でも合おうもんなら
「あ、すみません、、、、」
さっと目をそらすね。
なもんだから
ヅケマアゲインでも黙って食うよね。
なーんて滅茶苦茶書いてますが
決して悪気がある訳じゃないんです。
料理は終始満足いくものでしたし
ポンスーの茶碗蒸しは
本家を超えてるかもしれません。
日本酒も黒龍のイイヤツ揃ってるみたいですし
お任せ一通りでオレレベルの酒量でも
一人二万チョイですし、オススメしますよ。
ドМのヒトに。
さて次はどこの二次にいこっかなー！来週はいよいよベキのデビュー戦です！
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店名 匠 達広
場所 新宿御苑前
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