我々東京ホルモンズは、鮨食いにワイハーを本気で考えてるB食家集団である。
第七回匠会(7月開催) すし匠@四ツ谷の話。
匠会とは
三人の仲間で
会計持ち回りですし匠に通う会です。
この日めでたく第七回を迎えることとなりました。
七回目と言う事は
三回転目の初っ端。
この日の会計当番はトップバッターの私です。
区切りが良いので一名の有志を新たに向かえ
計四人で開催して行こうという事になっていたのですが
新メンバー
急用で無念の欠席、、、(涙)
数日前のキャンセルだったので
席数減らすのも店に悪いし
つーかせっかく予約だし
誰かスポット的に呼びましょうとなりまして
おなじみ
ヒゲのおじさんです。
(ハイヤーボール、よっちん、ヨシヒコとも呼ばれています。)
キモが据わってるのか
ヤケッパチなのかはわかりませんが
ふたつ返事でOKしてくれました。
料理に対して感想を述べる時
ふたつのパターンがあると思っています。
まず
コレ美味いんだろーなー。
と思ってクチに運ぶ人。
と
ホントにウマイの?
実は対したことないんじゃないの?
と思ってクチに運ぶ人。
私は前者です。
美味いんだろうなー。
と脳が思い込んでいるので
大抵のものは美味しく感じます。
現に世間一般美味くないと言われるものでも
案外美味しく頂けます。
対して
ホントにウマイの?ダイジョブ?
と
疑いながらクチに運ぶヒトの場合
心のどこかで
ほーら大したことないじゃん!
って言いたい所もあるのか
完璧に美味くないと高く評価しないのではないでしょうか?
たとえば
美味しいんだけどチョット○○じゃない?
とか
○○だったら良かったね。
さて
すし匠初参戦のヒゲのおじさんです。
彼は本当に美味くないと評価をしません。
彼がウマイと言ったモノは本当に美味いです。
お世辞は一切無し。
昔、彼女が作ってくれた味噌汁があまり美味しくなかったらしく
流しに破棄して自分で作り直した
なんて伝説が今でも語り継がれています。
真の評価を下す男。
それが彼なのです。
確かに頭でっかちに成るほど
の前情報は与えてきました。
でも
「美味しいんだろうなー。」
と思いながらクチに運ぶような男ではありません。
中澤劇場が幕を下ろしたとき
彼は言いました。
「うん、美味いね。」
彼的には
ウーロンハイ的なのがあったらパーペキだったんでしょうが
それでも言い放ってくれた賛辞に
なんだかこっちまで嬉しくなっちゃいました。
よっちん、今度は冬に行こう。
もちろんワリカンでな。
一方、えなり改め矢作は
大将から貰ったワイハーオイシー情報リストを片手に
今頃(リアルに今)ニコニコ顔でワイハリングしいている事でしょう。
さて今度は九月です!あー待ちきれないなー!
ランキング、今日もポチッとお願いします!さてソロソロ2位あたりに返り咲きたいんですけど。
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店名 すし匠
場所 四ッ谷
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