我々東京ホルモンズは、野菜の日に生を受けた魚大好きのB食家集団である。
もうすぐ誕生日なんです 武蔵野別館@箱根の話。
箱根二泊目(担当:ベキ)
きょう、
車だけどね。
なんたってこの日の宿代は
ベキ持ち。(誕生日プレゼントだそうです)
青信号渡るのも「渡ってイイ?」
と聞いてくるような、何も決められない彼女が
文句言われないよう、自分なりに必死こいて選んだお宿らしい。
大人二名+小ジャイアンなのに
ゆとりの12畳×二間続きの特別室。
「せめーな」
とか言わせなーい
作戦なのだろう。
もう長いこと一緒にいるが
思えば彼女からオゴッてもらった記憶がない。
てかワリカンすらない。
ビーアワーも
丸ごと
焼かせてもらうよねー。ゴチでーす。
イクラの代わりにキャビアですか。
あくまで主役はオレ。
仲居さん
「ウチはマグロだけは美味しいの。」
などとこちらが心配してしまうような発言で
またもベキのハートを奪われ
うん、確かにウマイ。
他に特にコレ!てのは無いのだが
気になったコレ↓
穴あき。ウフフ。
手っ取り早い
手間がかからない
など、場面によってメリットはそれぞれだが
蒸気を逃がす為なんだってさ。
チンしたご飯でも美味しくなるらしい。
ココの白飯は
卓越しているね。
こんなにウマイごはん、久しぶりに頂いたよ。
「デザートでーす!でも食べちゃダメー」と、
終盤にかけて笑いに追い込みをかけてきた仲居さんが
小さいケーキとメロンのお皿を持ってきて
「ちょとまっててー!」と、ドタバタ小走りで何かを取りに行ったと思ったら
まさかの富士屋ホテルケーキ。
お宿の人が買ってきてくれたらしい。
ま、安易に想像できたけど
嬉しいよね、ありがとう。
殆どベキが食ってたけどね(笑)
仲居さん、お陰様で楽しい時間を過ごせました。
現実に戻って思い返してみたのですが
貴女の笑い声しか記憶に残っておりません(笑)
末永くお勤めなさってくださいネ。
ココ、前に行った吟遊 の別館なんだってね。
誕生日祝いにポチッっとたのんまーす。
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店名 四季の湯座敷 武蔵野別館
TEL 0460-82-4341
住所 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下425-1
ホームページ http://www.musasino.net/
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四季の湯座敷 武蔵野別館 (旅館 / 小涌谷駅、宮ノ下駅、彫刻の森駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5