こんにちは。制作助手小林です。
前回からご無沙汰してしまいましたが、稽古場発表会No.2の稽古が始まりました!
今回は来年の本公演のテーマである、<全体演劇>への取り組みにつなげていく関係で、演技のみならず、音楽やダンスが加わった稽古を進めています。
今日は先日行った、音楽とダンスとの合同稽古について少し紹介します。
音楽担当の伴奏の元、俳優による合唱。
何とも言い難い異空間の響きでした。ぞくっ、ぞわっとするハーモニーですが、私的には緊張感とすがすがしさの入り混じった印象です。ほぼ初見視唱の方、ご苦労さまです。
こちらはダンスチームの皆さん!
これだけ見ると戦隊系のようですが(!?)、そんなことはありません。
あんなことや、
こんなことしています。
音楽や演技を見聞きするのとは、違う部分の脳をつかっている気がします。
稽古回数は限られていますが、充実した発表になりそうです。
11月頃には本公演に関するお知らせができると思いますので、お楽しみに!