↑わかりますか?(小さくてごめんなさい)
爆音を轟かせてあっちこっち飛んでたんで
ちょっと気になってしまいました。
もしわかる人がいたら教えてもらえると嬉しいです。
話しは変わりまして
今日は高速の横を走り
川を越え
小動物管理センター(野良犬などを処分する施設です)がひっそりと佇んでいました。
そばに近づくと形容し難い犬の鳴き声が・・・
TV等で同施設の存在をしっていましたが。
実際に目の当たりにすると、とても複雑な気持ちになります。
その後は加賀市を抜け東尋坊へ。
東尋坊のすぐ脇にある雄島。
島の周り方を間違えると呪われるそうです(どちら周りか忘れましたが)
そう言われてみると
少しだけ不気味な感じが・・・・しません(w
島内は手付かずの自然があって魅力的らしいのですが、
雨が降り始めた上に日が暮れて来てしまったので、
引き返すことになりました(呪われずにすみましたw
その後、せっかくなので東尋坊がある土地だけでも
踏みしめようと思ったのですが・・・・
道に迷ってしまい果たせず(汗
結局、305号線沿いにある道の駅“みくに”が今日の終着点となりました。
最近わかったことですが、
どうやら自分は方向音痴のようです。
とにかくやたらと道に迷います(汗
それにプラスして今は地図を持っていません(w
その理由は地図(マップルなど)の値段が結構高いのと
自らの本能の赴くまま行き当たりばったりの旅をした方が
見知らぬ人や土地との出会いを果たしたときに
そうじゃない場合の2,3倍量の脳内アドレナリンが分泌されるからです(根拠はありませんw
とりあえず今日最後の一枚。(とある道の駅のトイレで発見)
これまでかなりの数のトイレに入ってきましたが・・・・
↑のような注意書きは初めてです。
まだまだ見たい場所があったのですが・・・
あの重装備で人通りの多い街中をウロウロするのは、肉体的にも精神的にも参ってしまうのでやむなく出発です(やはり旅するなら軽装がイチバンだ)
金沢は1日ちょっとの滞在期間でしたが、かなり多くの人達が声をかけてくれて金沢人の温かさや好奇心の強さがとても印象的でした!(確実にまた戻ってきますw
今日は国道8号を離れ道幅の狭い県道を行く。
国道は路肩や歩道があって走りやすい場合が多いのだが・・・
景色が単調な場合が多いので、何時間も走っていると結構飽きます(汗
県道は刻々と景色が変化し思わぬ絶景に出会えたりするので楽しいのですが・・・
かなりの確率で道に迷います(原因は現在調査中ですw
当然のごとく今日も迷ってしまい。今は小松飛行場の近くでキャンプインです。
飛行場の近くのためか、戦闘機の爆音がひっきりなしです(汗
戦闘機は好きなので良いのですが、あの爆音を聞いていると何となく情緒不安定になってしまいます。
先ほどの予告通り
個展『素晴らしき兼六園の世界』を開催致します(w
■ 兼六園についてはコチラ(Wikipedia)
とりあえず日本三名園だということで
こんな良い感じの世界が広がっているわけですが・・・・
僕が不覚にも心を奪われてしまったのは、
これよりもう少しばかり“ミクロな世界”なわけでして(w
まぁ、どんな世界なのかは↓をご覧下さい。
もうちょいズームイン!
さらにズームイン!!
そう、こいつら(コケ!?)に心を奪われてしまったのです!
コケと言うと何か暗いイメージをついつい抱きがちですが(僕はそうでした)
見て下さい!
この生き生きとした表情を見せるコケたちを!!
こんな生命力に溢れたコケを
私は今までに見たことがありません(コケをこんなに間近で見たこともありませんでしたがw)
彼らの静かな息遣いが聞こえてきそうです(注:完全なる自己満の世界です)
この“ミクロの世界”には
他にもさまざまな住民たちがいます。
↑中学校の理科の教科書に出てきた奴(確か葉の裏に胞子が出来る!?)
↑マツの実(?)
↑見たまんま“落ち葉”
↑何かのつぼみ
この“つぼみ”がなっている木を熱心に撮影していたら
見知らぬ中年夫婦に笑われてしまいました(汗
↑“極太パスタ”ではありません!
この茅葺き屋根を熱心に撮影していたら
今度は見知らぬフランス人に肩をたたかれ笑われてしまいました(汗
彼は世界中を旅しながら趣味で写真を撮っているそうです(ホームページ )
ということは完全なる“旅人”だったわけですが・・・
あまりに“ミクロな世界”に没頭・脳内アドレナリン出まくりの状態だったため
簡単な挨拶をして別れてしまいました(決して言葉が通じなかった訳ではありませんw)
こんなところで“自己満個展”は閉幕したいと思います。
ちなみに今は金沢市内に居ます・・・・
街並みやら地元の人に興味がわいてしまったので、
明日も一日“金沢”をウロウロする予定です(汗
昨日掲げた
“ひたすら鹿児島まで南下”
宣言は1日にして見事に破られました(w
↑道の駅“源平の郷”にある牛のオブジェ。
昔、敵国の武士が攻めてきた際、
敵を撹乱・撤退させるため牛の角に松明をつけたらしい。
道の駅を出発してから1時間、金沢市内に入る。
市内には一部の車道に“自転車専用レーン”が存在する↓
このようにして明確に自転車の走る場所を指定してもらうと、
交通量に合わせて歩道と車道を選ぶといったような
神経を磨り減らす走りをしなくて済むのでとても有難い。
入場するのに¥300円が必要で、少しばかり躊躇したのだが・・・・
金沢市に入ってからやたらと青看板でアピール(?)されていたので、
とりあえず立ち寄ってみることにする。
特に心を惹かれるような感じはしなかったのだが・・・・
デジカメで何枚か撮っているうちに
次第に“兼六園”の不思議な魅力に取り憑かれてしまい。
雨が降るのも気にせず黙々と写真を撮り続けていたら・・・・
あっという間に3時間ほど経っていました。
(ついでにデジカメのバッテリも使い果たしてしまったw
ということで
約100枚を超える写真の中から選りすぐりの何枚かを後ほどアップします!(注:自己満の世界です)
記事タイトルは“素晴らしき兼六園の世界”で決定(w