↑道の駅“源平の郷”にある牛のオブジェ。

昔、敵国の武士が攻めてきた際、
敵を撹乱・撤退させるため牛の角に松明をつけたらしい。


道の駅を出発してから1時間、金沢市内に入る。


市内には一部の車道に“自転車専用レーン”が存在する↓




このようにして明確に自転車の走る場所を指定してもらうと、
交通量に合わせて歩道と車道を選ぶといったような
神経を磨り減らす走りをしなくて済むのでとても有難い。




その後、金沢市の中心部にある“兼六園”に到着。

入場するのに¥300円が必要で、少しばかり躊躇したのだが・・・・

金沢市に入ってからやたらと青看板でアピール(?)されていたので、
とりあえず立ち寄ってみることにする。




園内に入ってから10分程は、

特に心を惹かれるような感じはしなかったのだが・・・・


デジカメで何枚か撮っているうちに

次第に“兼六園”の不思議な魅力に取り憑かれてしまい。

雨が降るのも気にせず黙々と写真を撮り続けていたら・・・・



あっという間に3時間ほど経っていました。
(ついでにデジカメのバッテリも使い果たしてしまったw


ということで

約100枚を超える写真の中から選りすぐりの何枚かを後ほどアップします!(注:自己満の世界です)

記事タイトルは“素晴らしき兼六園の世界”で決定(w