東武8000系 8150F編成 その3(スペーシアとの遭遇) | 東京のアライグマのブログ

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今まで撮影した写真を紹介しつつコメントを入れています

東武野田線は2024年度から5両編成の新型車両が導入決定、こちらで話題にしました東武博物館所有の8111Fが野田線の車両が所属する南栗橋車両管区七光台支所に転属するなど大きく変わることが決まっていますが、今後が一番気になる8150F編成の様子でその1その2の続きです。

 

2023年10月11日、春日部駅構内にある留置線にて佇む8150F編成の横を通過するスペーシア。

春日部駅の留置線にて佇む8150F編成を撮影していると長年、東武鉄道のフラッグシップ車両だったスペーシアこと100系がその横を通過していったのでその様子を撮影。

東武鉄道のフラッグシップ特急車両だったDRCを1990~91年にかけて置き換えたスペーシア・100系も後継のN100「スペーシアX」の登場で既に2編成が廃車される等、8150F編成同様に今後が気になります。

(真っ先に廃車になった104編成の様子はこちらこちらで…。)

 

去り行くスペーシアの先頭車と8150F編成。

8150F編成と共に写ったスペーシアは先代のフラッグシップ特急車両だったDRCこと1720系を模したカラーリングに変更されたトップナンバーの101編成で先頭車は浅草寄りの101-1でした。

手前の8150F編成は1969年製に対し、横を通過した101編成は1990年製と21年もの差が…。

今まで何度となく顔を合わせているこの2編成もいつまで活躍できるか気になります。