東武8000系 8150F編成 その2 | 東京のアライグマのブログ

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今まで撮影した写真を紹介しつつコメントを入れています

東武野田線は2024年度から5両編成の新型車両が導入決定、こちらで話題にしました東武博物館所有の8111Fが野田線の車両が所属する南栗橋車両管区七光台支所に転属するなど大きく変わることが決まっていますが、今後が一番気になる8150F編成の様子でその1の続きです。

 

2023年10月11日、春日部駅にて撮影した8150F編成。

岩槻駅で乗車し、そのまま終点の春日部駅まで乗車し降りた所で撮影。

 

角度を変えて撮影。

8150F編成は1969年製の現役の最古参の編成という事からか、2020年11月に2021年4月・12月に東武日光線等で運転された東武8000系を利用した団体臨時列車運転時にも使用されました。

(この頃、動態保存中の8111F編成はなぜか全く走行していません。)

 

乗客が全員降りたことを確認しドアを閉めた様子春日部駅構内にある留置線に。

1969年製と東武8000系でも現役最古参の編成という事から団体臨時列車にも使用されることもあるこの8150F編成ですが、この時は通常の運用を黙々とこなす姿でした。

 

春日部駅構内にある留置線に向かう様子を後追いで撮影。

この後、8150F編成はしばし留置線でお休みです。

 

その後、春日部駅の改札を出て留置線に佇む8150F編成を撮影。

この日天気もよく青空が広がっており、8000系のロイヤルブルーとリフレッシュブルーの帯がよく似合っています。

 

今後が一番気になる8150F編成でなので春日部駅構内の留置線に佇む姿をじっくりと撮影しました。