特撮番長の「3年A組」第5話やで〜ー | 特撮番長のブログ日記

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昔っからの特撮大好き人間です。
でも、会社では内緒だよ!

おう、ワイや。

特撮番長や。

 

さて、柊がいい人で一気に生徒の心を掴んだ。

 

一方、半グレと関係を持っていた翔に、そのリーダーと何か関係がありそうな

  彼女諏訪が近づく。

今回は彼女の話ですね。

 

同時に、柊が倒れたことで美術準備室を探りに行く。

それを見て、内通者が声を上げた。相沢君です。

男の子はみんな一緒に見えて、だれかわかりませんわ。

  おっさん年なんやと思いますわ。

彼は先生の代わりになって、景山の死の真相を探ると言う。

  が、簡単に制圧される。

  そして全員解放。

その隙を見て外部に連絡。

「柊が倒れたので、突入できる」と。

 

しかし、柊に監禁されて死んだと言われていた生徒は解放されるものの、学校を出ないと言う。

 

外では生徒の親が、子供からの連絡により、警察の実力行使を希望する。

 

警察本部からも突入命令が出される。

 

構内では、脱出できると喜ぶ生徒に対して、立てこもりを主張するものが出てきた。

理由は、柊の立て篭もりの目的が、景山の殺された真実を明かすためであったこと。

  そして事件はまだ終わっていないと言う。

  警察にも解決できないが、世間の注目を浴びるためにこの方法をとったという。

  同時に自分の命ももう少しで尽きるので、協力して欲しいという。

 

そこで諏訪の過去が分かってくる。

  諏訪は芸能事務所に入るためにお金が必要で、半グレヘルムズのキシに会っていた。

そして彼の女になっていた。

 

生徒は残ることで団結しそうだったが、反対者も声を上げる。

  セオ君。

  単なる反対か、それとも事件に関係があって逃げたいのか?

それに同調者が出てくると。

  彼らが出ると、警察が入ってこれる。

  柊は倒れている。

  第一部のクライマックス。

 

生徒の混乱の中、柊復活。

 

諏訪に対峙する。

 

 

無駄なまでの熱さ、なんや昔の大映テレビの赤いシリーズを思い出しますわ。

  で、諏訪は、ヘルムズから手にしていたUSB を渡す。

そこにはフェイク動画の顧客リストが出てきた。

 

それに伴い、解放を望む生徒の心も動いていく。

最後に、この事件での責任を柊一人が受け持つ事を証明すると言う。

 

そして警察突入!

 

そこへ柊出現。自分一人が犯人であると印象付ける。が、その体力も限界が近づく。

 

生徒は全員協力することになる。

 

次の手は、フェイク動画の顧客リストを警察に流す。

  そこには高校の教師であることが分かる。

 

第2部ヒーロー編開幕!

 

  コレが、柊の彼女が精神的に追い詰められた黒幕につながるのかな?