ウルトラ怪獣的な「数列」? 野菜ロマネスク | ~ウルトラマン・ウルトラセブン~40歳代オヤジ・よいちの昔なつかし特撮ファンブログ

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あの頃、ほんとうにウルトラマンは僕らのヒーローでしたね。
美しい特撮映像の世界と、込められたメッセージ。
とにかく、懐かしい思いにまかせて勝手なこと書いていきますが、
よかったらいっしょに楽しみましょう。

こんばんは。

 

「ロマネスク」という、野菜を知っていますか。

買ってきたスーパーでは、レシートを見ると「ブロッコリー」となっていたようですが、

こんな↓ 野菜です。

年末にプレ忘年会で家族で行った、西荻窪の野菜の美味しいお店のマスターが、話題で話しておりました。

 

買ってみたら、なるほど、愉快なユニークな野菜です。

このつぼみの部分、要するにブロッコリーやカリフラワーでも、まさに美味しいメインの部分ですが、それが、ブロッコリーやカリフラワーと趣が違うと思いませんか。

 

規則正しい、配列でデコボコが並んでいますよね。

これは、らせん状に整然と並ぶ、ヒマワリの花の中心部に詰まっている種の並びなどに見られ、一定の規則性を持っています。

それは、「フィボナッチ数列」と呼ばれている規則性で、数列が自然界に現象として表れているそうです。

 

そして、ヒマワリの他に見られる例が、 この野菜「ロマネスク」だそうです。

 

この並びを観ていると、

ウルトラ怪獣を思い出してしまいます。

 

怪獣の「ボコボコ」感ってありますよね。

連想するのが、例えばウルトラセブンのチブル星人や、新マンのタッコングの頭部、丸い部分の「クレーター」感でした。

 

 

また、レッドキングの固そうなボコボコの「皮膚」の感じとかも、

この感じがあります。

 

 

そんな感じしませんか?

 

味は、まだ、食べておりませんので分かりません。

近日中の我が家の夕食に出ると思います。

 

どんな味がするのかな。