こんにちは!
この間買った「ロマネスク」という
レッドキングの皮膚のような「フィボナッチ数列」といわれる
規則性のあるつぼみを持つ野菜。
これを料理しますと、こんな感じになります。
基本的に、ブロッコリー同様に茹でます。
ブロッコリーと並べると、青さが薄いですね。
味の方は、カリフラワーやブロッコリーに比べると、「粉」的な食感が少しある感じです。
カレー味に味付けするとこんな感じで、カリフラワーと同じような味付けです。
さて、昨年以来 日本アニメが絶好調で、僕も昨年は、3本ものアニメ映画を観ました。そのいずれも非常にいい作品だったと思います。
『君の名は』『声の形』『この世界の片隅に』の3つです。
(アニメ『この世界の片隅に』を観てきました ~特撮好きの方渕監督~)
また、テレビアニメも『坂本ですが』『文豪ストレイドッグス』『ルパン三世』など、
いいアニメが多かったと思いますね。
アニメ豊作の年と言われますが僕もそう思いました。
そして、今年は日本のアニメ誕生から100年たったそうですね。
これを記念してNHKが現在、 『ニッポンアニメ100』というイベントをインターネットで実施しております。
思い入れのあるアニメは何か、ネットで投票を募っております。
人気投票は、「アニメ作品部門」と「アニメソング部門」があるのですが、
僕は、昔のアニメを思い出してみると、テーマソングのほうが心に残っています。
そういうわけで、僕は早速、アニソン部門のほうで投票しました。
ちなみに、一日3件しか投票できませんので、3つだけ挙げるのは大変難しいですが、
僕は、あえて以下3つ選びました。
宇宙戦艦ヤマト(歌: ささきいさお)
小学校の頃、非常に宇宙戦艦ヤマトが流行っていまして、この歌は思い出すと、心地よく頭の中にリフレインします。ささきいさおさんのお腹から出る声が、イスカンダルに向かうヤマトの雄姿を表現しています。
柔道讃歌(歌: 子門真人)
人気がどれぐらいあったのか分かりませんが、僕にとっては好きな歌でした。昔、柔道の町道場に行っていたことがあり、ちょうどその頃は「柔道讃歌」が放送された1974年頃でした。特撮のほうも第二次怪獣ブームと等身大ヒーローものの人気が出ていた時代ですが、こちらのアニメもよく観ていました。
同じ梶原一騎作品の『柔道一直線』とともに、日本柔道が1964年東京オリンピックでオランダの強豪ヘイシンクに敗れたショックからの復活を目指した文脈の中での作品でありました。
タイガーマスク (歌: 新田洋)
これも、曲を聴いていると、とっても伸びのある歌唱力を持つ新田氏の歌が天然エコーのように響きわたる感じがして来ます。
「虎だ! 虎だ! お前は虎になるのだ」
の声から「タ~!!」というタイガーマスクの声と共に、コーナーポストの上に登場の絵が頭に浮かんできます。
そんなんで、ネット投票なんて滅多にやらないことでしたが、やってみると結構楽しいです。