起承転結を踏まえた、物語風なプレゼンの例とは?? | キンジの自分軸哲学

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~自分軸を掘り下げて、リアリティに、付加価値にデザインする為のブログ~

 

 

 

 

どもども。

 

キンジです。

 

 

起承転結って概念がありますが、

 

僕自身、馴染みが深いのは、

勿論、

 

文章においての起承転結ってものも、

ありますが、

 

それよりも更に、

 

曲の構成においての、起承転結ってものに、

ギターを弾くのもあって、

馴染みが深いものではあります。

 

 

 

即ち、

 

イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、Cメロと言ったような、

概念の事ではありますね。

 

 

曲の構成としては、

 

イントロから始まって、

Aメロ→Bメロ→サビ→ギターソロ→CメロがあればCメロ→サビの繰り返し・・・・・・etc、

ってパターンが、一般的な流れではある事でしょうし、

 

それを持ってして、

 

曲としての起承転結とは言うのでは無いでしょうか??

 

 

 

でも、

実は、

 

AメロならAメロの中にも、

 

コード進行という風な、

コードの流れってものが存在しており、

 

AメロならAメロの起承転結ってものが、

存在しており、

 

また、

 

BメロならBメロの中での、

起承転結ってものが存在しており、

 

またまた、

 

サビならサビの・・・・・・etc、

と言った具合に、

 

それぞれの項目の中にもまた、

 

そこに、

起承転結ってものが、存在してくるものでもある事でしょう。

 

 

 

だからこそ、

 

曲として見てみれば、

 

イントロ、 Aメロ、Bメロ、サビと言った具合に、

起承転結を、読み取る事が可能にはなる訳ではありますし、

 

それが、

所謂、

 

リスナー視点としての、

起承転結とはなる事でしょうね。

 

 

 

まぁ、

 

曲の掴みとしての、

良し悪しを測る際に、

 

サビのメロディーから入るって人もいる事でしょうが、

 

それはある意味、

 

上記で挙げた、

 

サビの中の起承転結を、

読み取る事によって、

 

「その曲を、聴き続けるかどうか??」って事を、

判断でもあり、決断しているのかも知れませんね。

 

 

 

・・・・・・・というのも、

 

曲としての起承転結とか、

 

サビの部分の起承転結とかは、

 

正に、

 

リスナー視点だからこそ、

より、重要性が出る部分でもあり、

 

それによって、

 

一般的な、

曲の好みってものが、

出来上がっているものでもあるのでしょうね。

 

 

 

けれども、

事、

 

何かしらの楽器を演奏していたり、

 

もしくは、

 

カラオケ等で、歌を歌う前提として、

音楽に関わっている人の場合においては、

 

サビの起承転結は、勿論、大事な部分にはなってくるでしょうが、

 

それ以外の、

 

Aメロ、Bメロ、Cメロ、

 

もっと言えば、

 

間奏(ギターソロ等)の部分の、

起承転結こそ、

 

実は、

 

もっとも、

馴染みが深い部分にも、なって行くのでは無いでしょうか・・・・・・・??

 

 

 

即ち、

 

サビ=要は、

わかり易く、コピーでもあり、共有して行く部分であるとも言えるでしょうが、

 

実は、

 

そこではあまり、冒険する事が不可能な部分でもありますし、

 

そこで、

 

原曲と、別物に聞こえてしまう=ヘタクソ扱いされると、

同義とも言えるのでは無いでしょうか・・・・・・・??

 

 

 

だからこそ、

 

それ以外の、

Aメロ、Bメロ等において、

 

そこに、

 

決して、ぬぐい切れるもんじゃあ無い、

「自分でこそ、自分ならでは。」を、

遠慮無く出して行くのでは無いのかと・・・・・・(笑)。

 

 

 

まぁ、とは言っても、

 

Aメロ、Bメロ等にも、

 

コード進行=キー設定や、

それに沿った、決まったメロディラインが存在していますから、

 

勝手に、何でもかんでも、

 

好き勝手に歌ったり、演奏したり出来るものじゃあ無いって事は、

理解可能ではある事でしょう。

 

 

 

・・・・・・・ま、

 

コード進行=キー設定から、大きく外れてしまわない程度には、

アレンジして行く事は可能でもありますし、

 

それこそ、

 

全てのメロディーラインに存在するであろう・・・・・・、

 

細部の部分にては、

 

「自分でこそ、自分ならでは。」を、

表現して行く事が、

可能にはなるでしょうし、

 

もっと言えば、

 

出す気が無くても、出てくるものとなるでしょうから・・・・・・・(苦笑)、

 

それを、

前向きに捉え直して、

 

表現して行く事が、重要にはなってくるのでしょうと。

 

 

 

 

それは、

 

音楽の中でも、

 

人間が歌ったり、演奏するものの中での範疇の話ではありますが、

 

それらの音楽は、

 

ロボット的な、完全な音楽じゃあ無いからこそ、

 

そこに、

 

歌手でもあり、演奏者のキャラクターでもあり、

人間性が垣間見れるものでもあり、

 

その、

 

狙っては中々再現する事も難しい、

細部のズレによって、

 

その奏者や、曲自体の評価が決定されているものではあります。

 

 

 

し、

それは、

結局は、

 

反復練習等の、鍛錬も、

勿論、

そうでしょうが、

 

それだけでも無く、

 

自分自身の、

 

決してぬぐい切る事が不可能な、

手癖や、口癖(この場合においては、もっと細部的な、吐息のようなもの)を、

良い意味で、前向きに捉えて、

表現を繰り返した末に、

出来上がって行く、

 

もしくは、

 

昇華されて行く芸術性ではあるのでしょうが、

 

それらは、

良い意味でも、悪い意味でも、

 

比較する事が難しいものでもあり、

 

またまた、

 

自分自身が歌ったり、演奏する当事者であればある程、

 

自分自身のキャラクターや、癖を、

度外視していては、

 

マトモな評価でもあり、

マトモな判断をする事が、

不可能なものでもあるのでしょう・・・・・・・・。

 

 

 

だからこそ、

逆に、

 

客観性を持った判断要素としては、

 

上記で挙げた、

 

ロボット的な部分にも当たる、

メロディーラインの正確さとか、

 

コード進行=キー設定から、

変な外れ方をしていないか??とかが、

 

それらの質を測る上での、

判断要素にはなり得るのでもあるでしょうし、

 

それかもしくは・・・・・・・、

 

その使用されているテクニックの正確さとか、

 

単純明快に、

 

メロディーに使われている、

音数の多さとかも、

 

客観性という意味であれば、

 

その曲自体の、レベルを測る上では、

適正な判断要素とはなるものではあるのでしょうね。

 

 

 

・・・・・・・まぁ、

とは言っても、

 

それは、

 

歌い手でもあり、奏者としての、

判断要素ではありますから、

 

一般の、

音楽を、ただただ、

聞いて楽しむ人たちにとっては、

 

そんな判断要素よりももっと、

 

「自分に響く。」という意味での、

 

サビのメロディーラインとか、

 

曲としての、

起承転結と言った要素が、

 

曲自体を評価するのには、

より、

 

大切な要素とはなっているのでしょう・・・・・・!!

 

 

 

それは、

要するに、

 

「パッと聞き。」の判断要素であるとは言えます。

 

 

 

し、

その、

 

「パッと聞き。」の回数を増やす事によって、

 

より、

 

深淵なる要素に、注視して貰う必要性があるのかと・・・・・・(笑)。

 

 

 

 

まぁ、

とは言っても、

 

奏者側からの立ち位置で言わせて貰えば、

 

そのような細部の部分は、

 

全てが全て、

コントロールしている領域じゃあ無くて、

 

反復練習の末に、

滲み出たものを、

 

良い意味で、受け入れているものに過ぎないのでしょうし、

 

本人的には、

 

その歌でもあり、演奏に長けていれば長けている程、

それはある意味、

 

無自覚な領域にもなっており、

 

単純明快に言えば、

 

「そんなに神経質に、細かい神経を使っている訳じゃあ無い。」って事でもあるのでしょう・・・・・・。

 

 

 

僕自身、

細部細部とか、

よく言うかも知れませんが・・・・・・、

 

実際に、

 

細部細部に意識を向けて、

行動してみれば、丸わかりかも知れませんが、

 

細部ばかりを見ていれば、

 

連続した行動を行って行く事自体が、

困難な状態に陥りガチではある事でしょう。

 

 

 

即ち、

 

その細部ってものは、

 

連続性の存在する、

ひとまとまりの、

数を構築した上での、

細部の塊であるからこそ、

 

人に響いて行くものが出てくるものでもあり、

 

また、

歌い手、奏者からしても、

ある意味、

 

無意識の領域で、

吐息を吐くように、

 

もしくは、

 

手癖で演奏しているかのように、

極自然に、再現でもあり、

表現出来るようになるものでもあり・・・・・・・、

 

細部に拘り過ぎて、

 

一個一個、流れが止まってしまう状態であれば、

 

その細部の微差自体も、

大差では無く、

 

ただの微差になっちゃうだろうし、

 

もっと言えば、

 

細部に拘って、

体が強張ってる分、

 

極普通に行う際よりも、

パフォーマンスが落ちてしまう・・・・・・・って事に、

なってしまう事でしょう・・・・・・。

 

 

 

だからこそ、

 

細部に拘るのであれば、

 

無意識の領域で行い、回数を重ねた上での、

 

ひとまとまりの、

数を構築した上での、

細部に拘る必要性があるのかと。

 

 

 

それは、

結局は、

 

試行回数を増やす事でしか、

到達出来ない領域でもあるでしょう・・・・・・・!!

 

 

 

 

まぁ、

最初から、

 

無意識の領域で、

ひとまとまりの、細部を構築出来る人も、

中にはいますが、

 

そのような人であっても、

 

上記の事を、

意識して行かない事には、

 

スランプに陥りガチになり、

 

逆に言えば、

 

最初から出来た方がかえって、

 

パフォーマンスの、浮き沈みが激しい、

情緒不安定な在り方に、なりガチではある事でしょう。

 

 

 

だからこそ、

 

日々の、数稽古の如くの、

積み重ねってものが、重要にはなってくるのでしょうね。

 

 

 

またそれは、

 

その他の物事で、

同じようなスキルを使う物事であれば、

応用・流用は可能ではありますが・・・・・・、

 

何よりも、

 

それそのものの、

回数を重ねるって事自体が、

一番、重要な要素にはなる事でしょう・・・・・・・・!!

 

 

 

まぁ、

 

歌い手であれば、歌う、

 

奏者で言えば、演奏する、楽器を触るって事に当てはまる事ですね。

 

 

 

それを踏まえて上で、

 

その歌う、演奏するって行為を、

 

スキルを磨くとか、筋肉を鍛え上げると言う風に、

捉える事によって、

 

自分自身の体を関連させて行く事により、

自己成長の概念としてしまう・・・・・って事でもあります。

 

 

 

これも、

事、

 

ギターの話で言えば、

 

新しいフレーズを覚えて行く際には、

なんか、

 

一音一音、

細かく、丁寧に進めて行く方が、

覚えやすいようにも見えガチではありますが・・・・・・・、

 

実は、

 

ワンフレーズとして、

一気に覚え切るくらいの方が、

覚えやすい=体に馴染み易いものでもあり、

 

その際には、

 

エレキギター と言えば、

 

細かいスキルが要求されるイメージがあるものではありますが、

 

その細かい指先の動きを、出来るだけ、

腕全体を使って行くイメージで行って、

 

ホンマに、正味の意味での、

 

細かい筋肉を鍛えて行く、

 

もしくは、

 

運動神経を繋いでいくイメージで行ってこそ、

 

新しいフレーズを覚えれる=新しいフレーズが、体に馴染むって事に、

なるものでもあるのです・・・・・・・!!

 

 

 

 

そのイメージで行って行くと、

 

体の強張りでもあり、

筋肉の張りが、安定していけば行く程、

そのフレーズ自体が、

自然に演奏出来るようになって行くものでもあり・・・・・・、

 

その最初の覚えたてってものは、

 

それが、

難しいフレーズであったり、

 

自分の手癖との相性があまり良くないフレーズであればある程、

 

体が強張って、

本当に、

 

エレキギター を使って、筋トレしているような錯覚に、

陥るものでもあるのです・・・・・・(笑)。

 

 

 

また、

 

実際に、筋トレをして、

筋肉を大きくした方が、

 

演奏自体も楽にこなせるようになるものでもあります。

 

 

 

僕自身、

昔は筋トレ的な意識なんて無くて、

 

気合と勢いで、練習に励んでいた訳ではありますが・・・・・・・(苦笑)、

 

なんか、そう言えば、

筋肉が付いてきたなと・・・・・・。

 

 

 

まぁ、

ある意味、

 

筋トレで言う、

 

自重トレーニングの類に分類されているものなのかも知れませんね。

 

 

 

その自重トレーニングを、

 

全てのスキルが必要な物事に、

当てはめて行くからこそ、

 

物事を、体で覚える事が可能になり、

 

より、無意識の領域で、

 

ひとまとまりの細部に拘る事が可能になるのだろうし、

 

それを持ってして、

 

応用・流用が容易になって行くのではと。

 

 

 

要するに、

 

全てのスキルが必要な物事ってものは、

 

その全てが、

 

運動神経を繋いで行く事でもあり、

細かい筋肉の、自重トレーニングとなっているし、

その意識が必要なのかと。

 

 

 

単純明快に言えば、

 

体力勝負であるとも言えますし、

 

体ってものが、資本であると言えるでしょうが、

 

細かい筋肉を鍛えて、

運動神経を繋いで行かない事には、

 

そのスキル自体が、上達する事は、

ほぼほぼ無いとも言えるでしょうし、

 

筋肉を大きくするって事は、

それだけで、

 

スキルにおいて、体力、もしくは、容量が増えるとも言えるだろうし、

 

単純に、力持ちになって、

 

より大きな力を、発揮出来るようになるのでしょう・・・・・・!!

 

 

 

 

また、

 

仕事の場合においても、

 

その仕事においての、

数字を上げて行くって事が、

 

所謂、

 

ノルマにはなってきますが、

 

それプラスアルファとして、

 

上記で挙げた、

 

運動神経を繋げるとか、

細かい筋肉の自重トレーニングとか、

 

もしくは、

 

筋肉を大きくするって意識を持つ事によって、

 

仕事の数字を挙げるだけじゃあ無くて、

 

自己成長をも視野に入れて、

楽しみを持って、行う事が可能になるのかと。

 

 

 

ま、

だからとは言っても、

 

企画が全てであるとも言えますし、

 

法外な金額の請求とか、

逆に言えば、

 

法外なノルマの請求には、

 

程々の意識を持って、

付き合う必要性もあるのでしょうが。

 

 

 

体を壊してしまったら、

元も子もないでしょうし、

 

そこまで行かなくても、

 

自己成長が無かったり、

もしくは、

 

過剰なトレーニングのようになっちゃって、

自己成長に滞りが出てきてしまっていては、

 

そこに、

 

楽しみとか、充実感とかを、

見出す事自体が、難しくなり、

 

人間関係自体も、ギスギスとした関係になってしまったり、

事故が併発したりするような・・・・・・、

 

負のスパイラルに陥ってしまうので、

注意が必要かと・・・・・・・。

 

 

 

あ、

 

上記で歌い手とか、奏者が、

筋トレ的であると言いましたが、

 

何よりも、

 

ドラム自体が、一番、しっくりくる感覚なのかと(笑)。

 

 

 

まぁ、

要は、

 

ドラムだけじゃあ無くて、

 

全ての楽器隊が、そのような要素が必要になるかと。

 

 

 

その中でも、

 

ドラムが一番、筋トレ的な要素がしっくりくるでしょうね。

 

 

 

ボーカルも、

 

声量とか持続力の面で言えば、

体力勝負ではありますが・・・・・・、

 

筋肉とか、運動神経的に言えば、

 

全ての楽器において、

 

その楽器特有の、細かい筋肉と、

それ特有の運動神経が求められるものかと。

 

 

 

また、

 

ドラム自体にも、

 

そのフレーズにおいて、

起承転結ってものが、存在してますが、

 

曲としての、

起承転結を担うのは、

結局は、

 

コード進行と、メロディーラインにはなるかと。

 

 

 

まぁ、

 

ドラムやベースと言ったような、

リズム隊が居ない事には、

 

曲自体、成り立たないのですが。

 

 

打ち込みのリズム隊を用意するって手もありますが、

 

人間味でもあり、

キャラクターが欲しければ、

 

生ドラムが一番ですし、

 

僕個人的に言えば、

 

打ち込みってものは、

ドラムが居ない場合の、

最終手段なんじゃあなかろうかと・・・・・・・(笑)。

 

 

 

まぁ、

 

一人で趣味でやっている場合においては、

打ち込みでも、全然okなんでしょうが。

 

 

最近は、

 

youtubeで本人のもそうでしょうし、

 

誰かのコピーの演奏でも、

色んな動画がアップされているんで、

 

合わせて楽しむ為の要素には、

事欠かないですしね。

 

 

 

それらを踏まえて、

実は、

 

過去に掘り下げておいた記事は、下記から・・・・・・・・。

 

 

 

 

続きはこちら

 

 

 

 

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