今日の内容は、いつも私がビックリする【お客さん】の話
【賢い人】は、自分が賢いと気付いていない事が多い
青い鳥は、いつも足元にいる!!
よろしくお付き合い下さい(o*。_。)oぺこり
その【お客さん】を以下【Pさん】と呼びます
カウンセリングの本題に入る前に下らない世間話をしていた
けいこ)「夫婦喧嘩になったら
『T氏を傷付けちゃったかも?』と良心の呵責を感じますが
そこはやはり、きつく言っておかんといかんですな」
Pさん)「えっ!?やだ~とくもりさん旦那さんに優しいのね
私なんて思った事を何でもズバズバ言っちゃうわよ
言わないと鈍感だから気付かないじゃない」
いつも【Pさん】は相手に失礼が無いよう気を付けている
サービス精神が旺盛で、とっても敏感で、繊細な人なのだが
夫に関しては≪ズバズバ言える極み≫に到達しているので
けいこ)「それは夫婦の真髄の域に達したという事ですね
私も夫婦でズバズバ言える域を目指して頑張ります!」と言うと
【Pさん】は戸惑った
「尊敬します!」と先輩に敬礼する私に
ちと気恥ずかしかったようだ
きっと【Pさん】は夫にズバズバ言えるようになるまで
良心の呵責を感じ試行錯誤しながら何度も丁寧に話し合って
≪夫婦の間で遠慮する事は殻に閉じ籠っている状態である≫
とまで互いに理解し合ったのだろう
「相手の事を考えない浅はかな物の言い方ではない
経験者の達した答えを見た!」と私が表現したのだ
人って「経験したから」とか「勉強したから」と
【偉そうに物を言うが中身のない薄っぺらい人】もいれば
普通に生活してる皆に混ざり「何も知らない」って顔しながら
【冗談めかして極めた真髄をポッと出してしまう人】もいる
そう!真髄を語る者は真髄に気が付いていないのだ
だから私は人の話に耳を澄(す)ます
人って「凡人です」とか「普通に生きてるだけです」とか
「特別な人間ではない」とか謙遜しながら
たまに何かの拍子に真髄を語ってくれる
真髄を語るのに特別な肩書は必要ない
肩書を持っていなくても
真髄は真髄を極めた者しか発さないからである
本を読むよりも高確率で聞ける
真髄は世の中の
「私は特別な人間ではない」と言う人が良く持っている
よ~く足元を見てごらん
≪人は見かけによらぬもの≫とは良く言ったものだ
☆とくもり けいこ☆
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