私の所へ来てくれた「お客さん」が何かに悩んでいる時
「自分が中心」で考えているのか
「他人が中心」で考えているのかを見極め
そ~っと「自分が中心」の自分軸へと誘導するのが私の仕事
守護霊とは親の様に本人を大事に思っているので
本人) 「職場の同僚から、こう言われた」
守護霊) 「じゃ~他人からそう言われて、お前はどう思ったの?」
と、自分軸で本心を聞き出すのが上手い
大抵の人が抱える悩みって「他人軸」が多いんだよね~
「親から〇〇と言われた」 ←他人が中心
(例えば、就職は正社員で!とか、お前は一生結婚出来ない!とか)
「友達と同じ相手を好きになってしまった!
友達が先に告白したから自分はもう告白出来ない」 ←他人が中心
「いつも頭の中に誰かの声が聞こえてくるんだけど……
私は頭がおかしいの?」 ←はい、これは他人の目が中心
守護霊ってさ
弁護士みたいに本人の生きる権利を守ろうとします
他人が中心の「他人の意見」と
自分が中心の「自分の心の意見」が異なり
他人はこう言ってるけど私はこう思うと本人が苦しんでるのをみて
守護霊) 「親の言う事を鵜呑みにして信じるな
親とお前じゃ生きてる時代背景が違うやろ~が!」とか
守護霊) 「好きな人にも恋人を選ぶ権利があった方が良い
告白してもフラれるかも知れないけど
告白するってのは『友達』も『好きな人』も
自分の話を聞いてくれるって信じてるから出来るって事やろ~が!」とか
守護霊) 「何か理由があって声が聞こえるんだろうから
自分の頭がおかしいんだ!なんてバッサリ自分自身を切り捨てるな
理由を探して自分を安心させたら良いやろ~が」と言います
そんな守護霊の声を通訳しながら
私が「お客さん」に色々質問して行き反応を見つつ
「その問題は自分が中心に考えると、どう思う?」って
そっと他人軸から自分軸に戻してやるとです
すると問題自体は解決していないのにお客さんは勝手に安心するらしい
通訳の仕事を始めて間もない頃
お客さん) 「私は何歳で結婚出来ますか?」
お客さん) 「結婚相手はどんな人ですか?」と聞かれ
けいこ)「う、それ専門外なんで分かりません」と答えてたけど
本当は「専門外だから分からない」のではなく
「その質問は自分軸じゃなくって他人軸だから!」なんだよね~
本人が結婚時期に興味を持つのは悪い事では無い
だが自分の問題なのに、まるで他人事な質問
自分軸ではない他人軸な質問に守護霊は答えてくれない
守護霊)「逆に、お前は何歳で結婚したい?」
守護霊)「逆に、お前はどんな相手と結婚したい?」しか言わない
だから私には「どうにも出来ない」が本当の理由なんですね~
スピリチュアルが嫌い!と公言している「とくもり」ですが
厳密に言うとスピリチュアルが嫌い!なのではなく
スピリチュアルで自分の問題を他人軸にすり替えるのが嫌い!
例えば、自分が病気になったのは先祖の因縁のせいだ!とか
よ~く本人から話を聞いてみると自分軸に戻って来る事なのに
スピリチュアルは自分の問題を他人のせいにするツールではない
スピリチュアルは他人軸から自分軸に持って行くツールである
人は「他人が中心」の物の見方で悩むから苦しむ場合が多いけど
守護霊は本人の弁護にわまる
自分の心が感じた事を中心として自分で自分を守るようにと
他人の意見は他人の心が感じた事が中心だと己が認めると
人生は大分楽になるかもよ
とくもりけいこ より
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