私のメイン守護霊の一人で
白の守護霊は熟考深い
つうか、いちいちモノを深く考えるおっさんです
私は幼少の頃から守護霊と会話が出来たが
守護霊は私に何かを教えてくれる訳ではない
※自分の守護霊と二人きりで会話したいと思っている皆さん
他人を介した場合
守護霊は自分の想いを話していいので饒舌ですが
多分、本人と守護霊のみの会話は
マラソン走者にサポータがー触ると選手失格になる為
殆ど本人の独り言みたいなもので
守護霊は素っ気無いし、意見も言いません
このブログでは
他人に見てもらうというルールで他を介するから
私の守護霊が私に話してくれるんです
「守護霊と話すにはどうしたら?」を聞かれるのですが
話せても独り言みたいなもんか、冗談だけだから
他人と話した方が、よっぽど守護霊と会話できるとお伝えしてます
なもんで子供の頃から
けいこ) 「ねー、地獄ってあるの?」
守護霊) 「さー、どうだと思いますか?我が君」
けいこ) 「ねー、因果応報って本当なの?」
守護霊) 「さー、どう考えますか?我が君」
けいこ) 「守護霊と話す能力、役にたたねえー!!」
守護霊) 「そう考えるのは我が君の早計だとは思いませんか?」
というやり取りが、過去何回あったことか
しかし、私はこの時の返しを吟味していなかった
「お前の意見はどうだ?」
若しくは
「お前がそう思っている事は正解ではない」
と、言っているではないかと
今考えてみたら理解できるのに
その意味を当時は考えていなかった
お客さんと話していると
お客さんは守護霊が自分に
どんなメッセージがあるか聞きたがるけど
守護霊はお客さんが日頃
どう自分の人生を感じて考えているのか聞きたがる
それはそうだろう
守護霊は本人に
必要な縁やアクシデントを与えているのだから
それをどう捉えているのか興味があるのは当たり前だ
それが彼らの仕事だから
そして守護霊は
本人の愛を守る親のような存在だから
親の話より
親は子供の話を聞きたがる
だからお客さんが私を通して質問すると
守護霊は逆にお客さんに質問をし返して
本人が人生をどう捉えているかを
本人に分かりやすく説明する
本人の返しから
本人が無意識に何を考えているかをピックアップするのが
親だからこそ守護霊はうまい
このやり取りを見ていて
白の守護霊は子供の頃から
「あの世のルールは、守護霊に聞くのではなくて
本人さえその気なら
あの世のルールを思い出せます
思い出すためには
この世の矛盾を感じる事です
幾通りもの価値観が存在する事を自ら知る事です
それさえあれば、貴方は何にも依存せず自ら理解出来る
そのための感性
あの世の話が出来るとは
この世に生まれながらにして
人間でありながら、この世に存在しながら
あの世の事を思い出した者が有する権利だからです」
と、言っていた意味を理解した
それは
守護霊や、あの世の意思は
およそこの世の私達が考えるより
複雑な計算をしていて
それが全て愛に通じるから
あの世を語るには
本人が物事を多角的に考えていないと
あの世のメッセージを
おおよそ考え付かない感性の返しで来るので
考えた事がない者がそれを出されても
おおよそ受け取れないと言っているのだと
だって私、この世の住人だからわかるけど
自分に起きる事を単純に捉えたがる傾向があるもの
悪い事が起きれば
自分がなにか悪い行いをしているからだ とか
いい事が起きれば
自分が正しいからだ とか
起きた事を単純に考えるクセがあるから
そのクセを取り外さないと
守護霊の訳は出来ん!と、白の守護霊が言っているのだと
だから家でテレビを見ていて
「難病の子がかわいそう」とコメントしてる人を
守護霊) 「大雑把な感想ですねー」
今年1年何がありましたか?と聞かれて
「今年は事故で怖い目に遭ったので
最悪ですから厄除けに神社にお参りします」という話に
守護霊) 「大雑把に人生捉えてますねー」
と、白の守護霊が大雑把連発するのを見て
せっかくアクシデントが起きたんだから
そんなに単純に片付けるなやと言っている気持ちが
最近はよくわかるとです
それは人間の人生の数だけ意味があるんです
ポジティブに捉えればとか
ネガティブに捉えるとかだけではない
考える選択肢が他にもあるんです
難病になっている人に
「手を貸しましょうか?」は必要でも
その人が幸か、不幸かは
その人の判断で決める事で
知らないくせに
安易にその人がどう受け止めているかって
聞いてもいないで結論付けるのは大雑把
事故に遭ったのは
アンラッキーだったか
事故の原因と
加害者と被害者のやり取りを考えて
自分の人生にこれからすべきメッセージが
隠されているとは思わないのか
検証もせず
不運だから厄除けに神社に行っても
「貴方の、この世のお助けじいさん」ではないので
貴方が愛に生きる手助けはしても
この世の苦痛を何も感じなくしたら
貴方は逆に
この世に生まれ愛を見つけてあの世に帰れるのか
それはご利益と言うのか考えてみいと
高級霊は捉えるという価値観があるのだと
私がこれらを一度でも考えなかったら
守護霊はそれを話しても
霊の言葉は日本語で喋ってくれる訳ではないから
通訳不可能
皆さん霊のメッセージを受け取る人は
ニュアンスは分かっても
それを日本語に訳す作業が最もな困難なんです
しかし、あの子供の頃の大雑把なやり取りに
白の守護霊の真意が隠されているとは
わからなかったなぁー
白の守護霊の口癖は「大雑把ですね」
人生は生きてる人間が考えるより
もっと深い意味がある
それを通訳するには
通訳すべき生きてる人間が
もっと、まだなにか意味があるのではないかと
いつも掘り下げる作業をした時にのみ
あの世の通訳が実る
もっと深く掘り下げたい
もぐら人生 とくもりけいこ より
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