JR高崎線1934E(大宮→北鴻巣) | よしきのつれづれ惣菜道

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私の日常や鉄道関係の活動(乗車・模型等)を当ブログより発信して参ります。ちなみに「惣菜道」は「そうざいどう」と読みます。お付き合いのほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

【日付】令和6年4月13日(土)

【列車・車両】JR高崎線小田原発籠原行1934E15号車

(E231系15両・小田原寄りが1号車)

【区間】大宮21:13発予定・17発→北鴻巣21:39着予定・42着(※)

【概況】

大宮 まとまった数の下車+私含め(以下特記以外同)これを少し下

回る乗車あり。座席ほぼ埋まり+立ち客7人で発車。

宮原 5人下車。ここで乗客数が座席数を下回る。発車時の立ち

客は5人。

北本 この時点での自分を除いた全立ち客2人含め、乗車区間では最

多の8人下車。私はここで着席・座席半分強程埋まりで発車。

鴻巣 自分の座ったボックス席の向かいに座ってた2人含め6人下車。

ここで乗客数が大宮発車時の半分を切るが相変わらずボックス席には

誰かしら着席。

北鴻巣 5人下車。自分の下車により空きボックスが1個でき、乗客数

は大宮発車時の3分の1を切り、座席4分の1強埋まりの12人に。お疲

れ様でした。

【特記】

前回


に比べて明らかに乗客数が多かったです。やはり暖かくなり

お出掛けの需要が高まったのでしょう。ちなみに【概況】欄で触れた

北本までは先頭部に立ち、前面眺望をしていました。すれ違う貨物列

車のヘッドライトは夜間の前面眺望ならではです。(※)は私の乗った

大宮駅での車内点検により若干の遅延・先頭の15号車ということもあ

るが、発車予定時刻以降の追加の乗車は先頭部の私の反対側に立った

男女2人組の方々のみ・やはり発車予定時刻に合わせてホームに来る

方々がほとんどなのではと思いました。また、この方々は桶川で降り

るまでこの位置に立席・この目の前にあったトレインシュミレーター

の広告についての話をしたり肩を叩いてたりで微笑ましかったです。

ボックス席に座ってからも前面とはまた違った角度で景色を眺められ、

最近、この列車で言う、鴻巣を出てからの沿線に新しくできた物流工

場さんもいつもと違った感じに見え、新鮮でした。