【日付】令和6年2月4日(日)
【列車・車両】JR高崎線小田原発籠原行1934E15号車
(小田原寄りからE231系10両+E233系5両・小田原寄りが1号車)
【区間】大宮21:13発→北鴻巣21:39着【概況】
大宮 5人下車・私含め(以下特記以外同)3人乗車+他の車両から1人
移動。座席3分の2ほど埋まり+立ち客3人で発車。
北上尾 5人下車。ここで立ち客いなくなり、自分はボックス席に
着席。座席の埋まり具合半分弱で発車。
北本 乗降なし。このときの乗客数は18人・全てのボックス席に誰か
しら着席。
鴻巣 1人下車。
北鴻巣 4人下車、ここで空きボックスができ、乗客数は残り13人・
大宮発車時の半分を切る。お疲れ様でした。
【特記】
先述の北上尾までは先頭部に立ち、前面眺望を楽しみました。所定ダ
イヤではこの列車が大宮に着く前に発車済(同21時9分発)のはずの上
り列車が遅れていたため、今日はこちらが先発・大宮~宮原間でこの
列車とすれ違いました。また、時々運転台からのブザー音が聞こえま
したが、私たち鉄道ファンにとって、対向列車と
のすれ違いのみな
らず、こういう音も前面眺望の楽しみです。今日はこの列車が東京よ
り手前で通る京浜東北線の大森付近で午前中に沿線火災があり、扉上
の車内LEDにこれによるダイヤ乱れのことが流れました。また、高崎
線の踏切安全確認による遅延のことも流れましたが、自分が今まさに
乗っている路線の、それも定時運転の列車でこれを見るのは不思議な
感じでした。そして、明日はこのとき
と同じく、首都圏各線で大雪に
よるダイヤ乱れが予想されることも流れていました。全体的な乗り具
合ですが、前回
が土曜日だったのに対し、今回は日曜日なためかこの
ときより幾分空く予想だったものの、寧ろ概ね乗客が気持ち多い
程度・自分が見た中での最も多くの下車は先述の北上尾で、北本での
下車が無かったのは先頭の15号車とは言え、珍しかったです。