クチコミ採用

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面接時の本音

こんにちは

飲食求人ナビ・クチコミ採用を運営しているアー･キングです

今日は面接時に必ず聞くフレーズと理由についてをピックＵＰてみました

「夢・目標は持っていますか？」　（海鮮居酒屋のお店）
将来何をしたいのか、目標が定まっていないままだと飲食業界で働き続けるのは難しいと思います。「いつか自分の店を持ちたい」という独立願望が強い方ほど、何事も素直に取り組んでくれるのでとても好感が持てます。

「趣味はありますか？」　（和食・中華・ステーキなどの専門店）
何かこだわりを持って打ち込めるものがあるか知りたいですね。趣味があるとオンとオフのメリハリが出来る分、仕事に集中出来ると思いますし、「飽くなき探究心」が仕事のヤリガイに繋がるはずです。

「なぜ当店を選んだのですか？」　（海鮮居酒屋のお店）
「なんとなく」といった曖昧な理由の方ほど、厳しさのあまり途中で逃げ出し、結局どこも長続きしないような気がします。例えば自分のお店を持ちたいのなら、資金は当然必要ですし、リーダーとしての資質も充分備わっていなければなりません。そのことに対して、お店で何を学び、どう活かしたいのかまではっきり伝えて欲しいですね。

「仕事を通して成長できますか？」　（すし・割烹のお店）
面接ではお店のことを少しでも理解して欲しいので、企業理念から職場の環境まで、じっくり説明するようにしています。ありのままの現状をお話しするので、良いことだけではなく、厳しいと感じることがあるかもしれません。しかしその話の中で、アナタ自身がどう成長できるのか見つけて欲しいですね。

「覚悟はありますか？」　（さかな料理のお店）
この業界は仕込みから閉店まで立ち作業がほとんどですし、終わる時間も不規則です。さらに、お客様に合わせてコミュニケーションをとらなくてはならないので、一日を終えると心身ともに疲れます。その為、面接では決して甘くないと最初にお伝えいたします。中途半端な気持ちで受けに来る方ほど、不安な表情をしてしまうので、こちらも「大丈夫かなぁ」と思ってしまいます。独立願望が強い方ほど、ひるまず「頑張ります」と言ってくれるので印象は良いですね。

色んなお店によって聞くことって変わりますね

ぜひ参考にしてみて下さい

最後まで読んでいただきありがとうございます。ブログの最後に偉人の有言書いてます

本日の偉人の有言

愛は幸運の財布である。与えれば与えるほど中身が増す
─ミュラー（独詩人）

☆損得の計算なく、善意や愛情から行動を起こしてみてください。自分の幸福、幸運も増してきます

夢・目標は持っていますか

面接で……どちらの学生を採用する？

こんにちは

飲食求人ナビ・クチコミ採用を運営でいているアー･キングです。

ここで採用による心理テストがあったのでご紹介します。

あなたの目の前に、ＡとＢの二人の学生が面接に来ました。
Ａくんは、優しそうだけど、少し鈍い学生。
Ｂくんは、少し冷たそうだけど、頭の良さそうな学生。
さてここで、一人しか採用できない場合、あなたはどちらを取りますか？

Ａかな

Ｂかな

どっちも取らない

「もう少し考えてから判断する」

①を選んだ方あなたは即断できる人。
また、能力よりも、周囲との調和を重んじる人です。
ただこれは裏を返せば、やや能力にコンプレックスがある可能性もあります。

②を選んだ方あなたも即断できる人。
また、周囲との調和よりも、能力を重んじる人と言えます。
逆に言えば、やや現在、みんなとの関係がうまくいっていないのかもしれません。

③を選んだ方あなたも同じく即断できる人。
くわえて「どっちを取るか」に対して、範囲外のこの答えを出せるわけで、決断力はかなり高い人かもしれません。
ただ「少しでも欠点があるとダメ」と考えているわけで、やや完璧主義すぎるところがあるかもしれません。時には「ダメなところがあってもいいんだ」と考えてみてもいいのではないでしょうか。

④この選択肢を選んだ人は、かなり優柔不断なところがある人。
しかし、実は時間をかけて判断しても、そのあとにあまり大きな発見や変化があるワケではありません。
鈍そうな人は、たとえ半年かけても「やっぱり鈍かったなぁ」と思うでしょうし、冷たそうな人は、同じく「本当に冷たいなぁ」と思うはずです。
だったら、即断した方が、ずっといいかもしれません。

実は、心理学者であるMalcom Gladwell(2005)は、
「何かへの評価は２秒で決まる」と断言しています。
彼によると、
「状況や人物を瞬時に判断した」場合も、
「半年以上の時間をかけて判断した」場合も、実はそのものへの評価は、ほとんど変わらないそうです。

もちろん「好き」「嫌い」はまた別です。
実際、ある人とたくさん会えば会うほど、その相手のことを好きになることが知られています。
これを「単純接触の原理」と言います。
ただ、その場合も、
「自信なさそうなところが嫌い」⇒「自信なさそうな人だけど、そこがイイかも」
という変化がある程度で、その人の印象の本質は、時間をかけてもほとんど変わらない、というわけです。

なんだかへーっと思う結果でした

私は②を選んじゃいました