こんにちは好
飲食求人ナビ・クチコミ採用を運営でいているアー・キングです。

ここで採用による心理テストがあったのでご紹介します。

あなたの目の前に、AとBの二人の学生が面接に来ました。
Aくんは、優しそうだけど、少し鈍い学生。
Bくんは、少し冷たそうだけど、頭の良さそうな学生。
さてここで、一人しか採用できない場合、あなたはどちらを取りますか?

1Aかな

2Bかな

3どっちも取らない

4「もう少し考えてから判断する」


①を選んだ方あなたは即断できる人。
また、能力よりも、周囲との調和を重んじる人です。
ただこれは裏を返せば、やや能力にコンプレックスがある可能性もあります。

②を選んだ方あなたも即断できる人。
また、周囲との調和よりも、能力を重んじる人と言えます。
逆に言えば、やや現在、みんなとの関係がうまくいっていないのかもしれません。

③を選んだ方あなたも同じく即断できる人。
くわえて「どっちを取るか」に対して、範囲外のこの答えを出せるわけで、決断力はかなり高い人かもしれません。
ただ「少しでも欠点があるとダメ」と考えているわけで、やや完璧主義すぎるところがあるかもしれません。時には「ダメなところがあってもいいんだ」と考えてみてもいいのではないでしょうか。

④この選択肢を選んだ人は、かなり優柔不断なところがある人。
しかし、実は時間をかけて判断しても、そのあとにあまり大きな発見や変化があるワケではありません。
鈍そうな人は、たとえ半年かけても「やっぱり鈍かったなぁ」と思うでしょうし、冷たそうな人は、同じく「本当に冷たいなぁ」と思うはずです。
だったら、即断した方が、ずっといいかもしれません。

実は、心理学者であるMalcom Gladwell(2005)は、
「何かへの評価は2秒で決まる」と断言しています。
彼によると、
「状況や人物を瞬時に判断した」場合も、
「半年以上の時間をかけて判断した」場合も、実はそのものへの評価は、ほとんど変わらないそうです。

もちろん「好き」「嫌い」はまた別です。
実際、ある人とたくさん会えば会うほど、その相手のことを好きになることが知られています。
これを「単純接触の原理」と言います。
ただ、その場合も、
「自信なさそうなところが嫌い」⇒「自信なさそうな人だけど、そこがイイかも」
という変化がある程度で、その人の印象の本質は、時間をかけてもほとんど変わらない、というわけです。

なんだかへーっと思う結果でしたニコニコ

私は②を選んじゃいましたあせる知的に憧れているのでにひひ

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クローバー本日の偉人の有言クローバー
スランプの最上の特効薬は“笑い”である
─米長邦雄(棋士)
☆笑って、楽しんで、気分転換をして、とにかく重苦しい状態から抜け出すことが大切です。

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優柔不断ではなくすぐ判断をしっぽフリフリ