『デニソワ人の正体』『ズーマス革命』『未知の人類の存在』 | けいきちゃんのブログ

🌸謎多きデニソワ人の正体2

 

⛳ズーマス革命
 ☆ズーマスとは

 *形・種が同定できない生物種のコラーゲンのアミノ酸配列

 *質量分析計を用いて同定する研究をズーマスと呼ぶ

 *それは、動物考古学の分野に革命的な進展をもたらした

 ☆デニソフ人の分布を証明する直接的な化石証拠より

 *デニソワ洞窟とチベット高原だけに
 *彼らがより広範囲な地域に分布していたことの証拠が

 *ゲノムの解析結果から得られた

 ☆デニソワ人のDNA

 *パプアニューギニアの人びとに受け継がれている

 *彼らの持つDNAの3~6%は、デニソワ人に由来している

 *デニソワ人集団のゲノムは

 *パプア人とは別の混血によって

 *もたらされたものである
 ☆パプアニューギニアの人びと

 *デニソワ人だけではなく

 *ネアンデルタール人のゲノム2%程受け継いでいる
 *チベット高原の現代人が持つ赤血球を調べることで

 *その中で活発に働く遺伝子の変異が、デニソワ人に由来する

 *この変異は酸素の少ない高地で有利になる
 ☆ホモ・サピエンスが高地に進出する際に

 *この変異した遺伝子を交雑によって

 *デニソワ人から受け取った
 *チベット高原からはデニソフワ人の化石が見つかっている

 ☆この事実から

 *デニソワ洞窟だけではなく他の地域でも、

 *数万年前までデニソワ人が生きていた事になる
 

デニソワ人は1万年前まで存在した
 ☆パプアニューギニアやフィジーなどで

 *メラネシアの集団に伝わるデニソワ人由来のDNA断片

 *デニソワ人とメラネシア人の祖先との交雑していた
 *デニソワ人とメラネシア人の祖先は

 *4万年前と3万年前の少なくとも2回交雑している

 *彼らは一万数千年前まで生存していた可能性がある
 ☆デニソワ洞窟のデニソワ人とニューギニア人の祖先に

 *DNAを伝えたデニソワ人が分かれたのは、
 *40万~28万年前のあいだである

 ☆43万年前よりやや古い時代

 *デニソワ人の系統、ネアンデルタール人と分かれて分岐した

 
⛳さらなる未知の人類の存在
 ☆ネアンデルタール人のDNA

 *現代のアフリカ人にもごくわずかに伝わっている

 ☆サハラ砂漠より南に住むアフリカ人の中には

 *ネアンデルタール人との混血がなかっ集団もいる

 ☆アフリカ人とネアンデルタール人デニソワ人の遺伝的な違い

 *本来であれば同程度のはずの違いが

 *デニソワ人とのほうがやや大きいこ

 *即ち、デニソワ人と未知の人類との混血が行われたのだ
 ☆140万~90万年前に

 *ホモ・サピエンス、ネアンデルタール人、デニソワ人の

 *共通祖先から分岐したもうひとつの人類がいて

 *それがデニソワ人と交雑したと考えられている

デニソワ人の姿を再現
 ☆デニソワ人

 *ホモ・エレクトスやハイデルベルグンシス

 *ネアンデルタール人に似たところもある
 *骨のカケラしか残っていないデニソワ人の姿を

 *再現しようとする試みもある

 ☆デニソフ人のDNAメチル化地図が復元された

 *それをホモ・サピエンスのメチル化地図と比較して

 *細胞内のDNAの働きの違いが推定されている
 ☆メチル化データからデニソワ人の骨格に関する

 *32の特徴を抽出し、彼らの骨格を再現した結果

 *デニソワ人は狭い額やがっしりした顎など

 *多くの点でネアンデルタール人に似ていた

 *しかし、その正体は依然として不明な部分が多い

 ☆異なる系統の人類の混血が長期間にわたって続き

 *その影響がホモ・サピエンスの持つ遺伝子にも

 *残っているということが明らかになった

                     (敬称略)
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⛳出典、『人類の起源』記事、画像引用

 

 

 

 

『デニソワ人の正体』『ズーマス革命』『未知の人類の存在』

(『人類の起源』記事、ネットより画像引用)