『資産形成』『NISA活用術』のまとめ | けいきちゃんのブログ

🌸臆病者のための新NISA活用術3

 

もっともシンプルな戦略
 ☆世界の株式市場は年率7%程度で拡大が期待できる

 *シンプルな戦略は市場に上場する、すべての銘柄に

 *時価総額に応じて投資することだ
 ☆投資業界の”不都合な事実″

 *ファンドマネージャーが運用するアクテイブファンド 

 *パフォーマンスが、平均すれば、市場平均を下回っている
 ☆株式市場

 *機関投資家やヘッジファンド、トレーダーなどの参加者がいて

 *その取引を平均した指標が「株式インデックス」になる
 *投資家のパフォーマンスの平均は

 *取引手数料や運用手数料のコスト分だけ、市場平均を下回る

 *長期で見れば、市場の平均に投資する手数料率の低い方が良い

 ☆インデックスファンドのパフォーマンス

 *それ以外のあらゆる金融商品や投資戦略を上回る
 ☆「日本人なら日本株に投資するのが安全」という常識

 *日本円の為替リスクを考慮していない
 *ほとんどの日本人は、日本に暮らして

 *日本企業で働いて、日本円で銀行預金している
 *マイホームとして日本の不動産を所有している

 ☆多くの日本人、日本円に対するリスクが過剰で

 *大幅な円安になればインフレで大きな損失を被ってしまう

 *日本人が日本株に投資し日本円のリスクを増やす合理的な理由はない

 

「MSCIコクサイ、インデックス」に連動する投資信託に投資する

 ☆日本株を除く海外先進国の株式に分散投資する商品

 *「オルカン」「eMAXISSlim全世界株式」

 *先進国だけでなく中国、インドなど新興国を含む

 *MSCIに連動した投資信託だ

 ☆世界市場の代替としてアメリカ株に投資してもいい

 *アメリカ株の定番はS&P500インデックスに連動したファンド

 *投資の神様″ウォーレン・バフェットも

 *手数料率の安いS&P500のを、長期投資すべきだと説いている
 ☆インデツクス(ナスダック100)

 *テクノロジーがこれからの世界を変えていくと考えるなら

 *ハイテク銘柄が集まるナスダック市場のインデツクス

 *GAFAやテスラはもちろん、エヌビディアにも投資できる


⛳株価の上昇・下落を気にしない
 ☆ファイナンス理論に従って合理的に考えていくと

 *NISAで積み立てるファンドの候補はほぼ4つが対象となる

 ☆投資対象を決めたら

 *運用益をこまめにチェックするようなことはせず

 *相場が上がろうが下落しようが気にせず続けることだ
 ☆素人が株式投資で失敗するのは

 *株価が下落したときに怖くなって売ってしまうことだ
 ☆個別株は会社が破綻して紙くずになるリスクがあるので

 *この不安にはそれなりの根拠がある

 ☆個別株とちがって「MSCIコクサイ、インデックス」

 *紙くずになるのは株式市場が消滅するとき

 *それが人類は絶減しているし、あなたも生きてはいないだろう
 ☆積み立て投資のメリットは株価が下落したときに

 *同じ積み立て額でより多くの株式を購人できることだ

 *しかし、これはある種の錯覚で

 *複利の効果を考えれば、投資期間を長くするために

 *一括投資すべきとの考え方もある

 ☆人間が使えるお金には物理的な限界がある

 *年を取れば美食や豪華ホテル

 *ブランドにも興味が失われていくだろう

 *ほとんどのひとの目的は老後を

 *経済的な不安なく暮らすことだろう

 ☆もうこれくらいで十分だと思ったときは

 *資産の一部を、債券ファンドに換えたり

 *投資の果実を現金化して円やドルの預金にしておけばいい

                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『新・臆病者のための株入門』

『資産形成』『NISA活用術』のまとめ

(『新・臆病者のための株入門』記事より画像引用)