『水面=コンクリート』『泳げる人の溺死』『溺死の偽装』 | けいきちゃんのブログ

🌸意外な死の真相1

 

⛳水に落ちても人は死ぬのか
 (水面がコンクリートに変わる)


 ☆高層ビルから落ちると、人は必ず死ぬ

 *それがわかっているから、飛び降り自殺は絶えることがない
 *その死体はかなり無残だ
 ☆10階建てのビルの屋上から、固くない水面に落ちたとき
 *コンクリートに叩きつけられたのと、同様の衝撃が起こる

 *高い断崖絶壁から海に飛び込んでも同じこと
 ☆一般的に30M以上の高さから落ちると

 *水面はもう水という感覚ではなくなってくる

 *落下によって大きなG(重量の加速度)がかかるからである

 

⛳泳げる人でも溺れる
 (水の中で方向がわからなくなる)

 

 ☆グッドスイマーでも、溺れて死ぬと心臓麻痺で片づけられていた

 *溺死に限らず、死亡した人はみな心臓麻痺を起こしている
 *心臓麻痺以外にも、脳麻痺や呼吸麻痺があったはずだ

 *この3つの麻痺を起こさせた原因が、本当の死因なのだ
 ☆溺死体を多く解剖すると、共通する1つの症状がある
 *耳の奥に出血があり、三半規管を取り囲む錐体という骨だ

 *骨も出血するのである
 *骨の内側には粘膜がおおっており、粘膜の中には毛細血管がある

 *これが出血していたのである

 ☆ボートが転覆して、水の中に落ちてしまう
 *人は突然の出来事にあわて、鼻や口から水を飲み込んでしまう

 *鼻から入った水は、耳管の中に入っていきやすい

 *耳管は細いパイプのため、ここに水の栓ができてしまう

 *囃下運動を繰り返すと、水の栓が耳管の中でピストン運動を始める

 ☆錐体という骨のまわりは空気でつながっている

 *ここに陰圧・陽圧が繰り返されてしまう

 *陰圧によって錐体の中の粘膜と毛細血管が剥がれて出血を起こす

 *出血が起きると、三半規管はうまく働かなくなる

 *意識はあるのだが、自分はどこを向いているのかわからなくなり

 *平衡感覚を失う

 ☆泳ぎのうまい人でさえ、背の立つほどの浅瀬でも溺れてしまう
 *泳げる人の場合に起きる溺死

 *呼吸のタイミングを誤って鼻から水を吸い込んでしまい

 *呼吸運動を繰り返すことで錐体内に出血を起こす

 *三半規管の機能が徐々に低下し、その結果溺れてしまう

 ☆溺死は心臓麻痺だと思っている人が圧倒的に多い

 *基本的には、鼻から水を吸い込まなければいい

 *泳ぐときに、常に「空気を口から吸って、鼻から出す」という呼吸法

 *身につけておけば大文夫だ
 ☆海女さんなどは以前からそうならない秘訣を経験で知っていた

 *「耳抜きをする」というが、それである
 *ダイビングをやる人はみな、この耳抜きを知っている

 

溺死は偽装できるのか
 (体内に多量のプランクトンが残る)

 

 ☆水死者を解剖するときに、体内のプランクトンの有無を調べる

 *生きているときに溺れたのなら肺に水が入り

 *プランクトンが血管に吸収されて肝臓や腎臓に多く溜まっている
 ☆死後に水の中に入れられた場合は、水が肺に流入しても

 *血管はプランクトンを吸収しない

 *それによって本当に溺れたのか

 *溺死したように見せた偽装殺人だったのかがわかる

 ☆この話を知っている人も多い
 *しかし「プランクトンは海や川にしかいない」と思っている人多い

 *プランクトンは家庭の水道水にもいる

 *生きたままではなく、死骸としてだ
 *食卓で出された焼き魚や刺身、貝の味暗汁といった魚介類にも

 *プランクトンの死骸は含まれており

 *それが床に落ちてしばらくして乾き、人の歩く風圧で
 *空気として、部屋中を浮遊する

 *人はそれを吸ってしまい知らないうちに肝臓に溜めている
 ☆溺死しなくても、海に行かなくても、体内にプランクトンの死骸がある
 *これらの場合は量が少ないため溺死の診断は下されない

 *本当に瀦死した場合は、大量に検出されるから

                        (敬称略)

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⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』

 

 

 

 

『水面=コンクリート』『泳げる人の溺死』『溺死の偽装』

(ネットより画像引用)