「おなら我慢で死ぬ」「冷たい水で死ぬ」「尻を蹴られて死ぬ」 | けいきちゃんのブログ

🌸日常にひそむ死の危険4


おならが溜まり過ぎて死ぬ
(腸がねじれてしまう可能性も)

 

 ☆おならの 元の成分は空気

 *人は飲食物を口にするとき、無意識に空気も一緒に飲み込んでいる

 *胃の中に入った空気は、たいていがゲップとなって口から出るが

 * 一部は腸内に運ばれていく、それがおならとなって出でる

 ☆ゲップとしてもおならとしても排出されない空気

 *体内にガスが溜まってしまったとき
 *ガスが溜まることで激しい腹痛を起こす

 *消化活動に悪影響を及ぼし、腸捻転を引き起こすこともある

 ☆おならは我慢せずに出すに越したことはない

 *中年以上になると腸の嬬動運動が弱くなり、ガスが溜まりやすくなる

 

⛳いきなり冷たい水を飲んで死ぬ

 (冷水に飛び込む時も要注意)

 ☆冷水ショック(入水ショック)

 *冷たい水を瞬間的に飲み込み

 *気管に入ったときに起きる心停止や呼吸停止

 *ほんの少しの量だけでも引き起こされる
 ☆真冬の寒中水泳で

 *まだ体が温かいときに水に入って

 *誤って冷たい水が気管に入ってしまうと

 *神経は刺激を受けショック状態を引き起こす
 *ふだん気管にはそういうものが入ってこない
 *冷たいものが入ってくると迷走神経を刺激して

 *ときに心臓が止まってしまう
 ☆冷水ショック、このように説明しても実証できないのが実情

 *解剖しても、ショックの症状というもの

 *具体的に形となって現れてこない

 *ショックという言葉を使ってなんとか説明しているだけ

尻を蹴られて死ぬ
 (見た目はただの内出血だが)

 

 ☆体育会系のクラブなどでの体罰、あるいは暴力によるイジメ

 *やる側にしてみれば、頭部を殴ると傷跡が残り

 *暴力事件として騒がれ脳にダメージが残る危険性もある
 *尻への殴る蹴るなら、ひどい跡が残らないし

 *脂肪と筋肉だけだから後遺症も残らないと攻撃を加える

 *これが死を招くこともある
 ☆リンチするかのごとく何十発も殴る蹴るを続けると

 *広範囲にわたって筋肉内の出血が起こる
 *強度な出血だと、ミオグロビンという毒素が発生する

 *多量のミオグロビンがあると、腎臓の濾過装置の尿細管に詰まって

 *濾過機能が低下し、血液の中の老廃物が尿の成分に出ていかなくなる

 *ミオグロビンが、血液には尿が大量に含まれた状態になる
 *これを腎不全からの尿毒症になる

 ☆臀部へのシゴキを受けた学生が、三日日に尿の量が減り

 *胸の苦しみを訴え出し、三日目に無尿となって吐き気を伴い

 *血痰を吐き、呼吸困難で、6日目には血圧が低下して死亡している
 ☆胸でも背中でも、筋肉が広範囲にわたって出血すれば同じことである

                      (敬称略)

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⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』

 

 

 

「おなら我慢で死ぬ」「冷たい水で死ぬ」「尻を蹴られて死ぬ」

(ネットより画像引用)