「フオルクスワーゲン」「BYD」「韓国・台湾のプレゼンス」 | けいきちゃんのブログ

🌸中国の破綻、 ドイツの衰弱スタート7

 

 ☆何処まで可能性があるのか?

 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?

 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?

 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました


フオルクスワーゲンの瑳鉄

 ☆フォルクスワーゲンが日本メーカーとの提携を望んだ

 *狙いは日本ではなく中国市場が狙いだった
 *結果、フォルクスワーゲンは、中国で圧倒的なシェアを取った

 ☆フォルクスワーゲン中国に深入りしたばっかりに

 *中国企業に技術はキャッチアップされた

 *EV車のバッテリーなどを中国メーカーに依存せざるを得なくなった
 ☆中国のBYDなどの新興メーカーが力をつけ

 *販売台数ではテスラを凌駕して世界最大のEVメーカーになる

 *ドイツ企業は、中国に「軒を貸して母屋を取られて」しまった
 ☆メルケル政権の失敗もありすべてが裏目

 *移民問題、エネルギー政策、環境対策、中国への対応等

 *ドイツ人の理想主義が危ういものかが、よくわかる
 ☆アメリカ的な目の前の実利主義、ドイツの理想主義

 *どちらがいいか、アメリカ的なその場の利益を積み上げる思考

 *資本主義経済には合致しているのでは

⛳EV車、脱炭素戦略の行方
 ☆ヨーロッパ2035年以後ガソリン車の販売全面禁止を変更した

 *内燃機関の車をシャットアウトしてしまうと

 *中国車にヨーロッパ市場を奪われてしまう危機感から

 ☆現状では、内燃機関車かEV車か、まだ決着がついていない

 *日本人としてはトヨタに頑張ってもらいたい

 *ハイブリッドではまだトヨタの右に出るものはいない

 *EV車かハイブリッドか内燃機関車か、リルールが決めること

 ☆世界のルールが決められたら

 *技術力があったり、製品の品質がよくても、市場を奪われる

韓国・台湾に未来
 ☆東西冷戦の勃発以降の日本の急速な台頭

 *冷戦終結以降の米国の日本叩きで、アジアNIESのプレゼンス上昇

 (韓日、台湾、香港、シンガポール)

 *中国の巨大化「フランケンシュタイン化」
 ☆韓国はいまや実質賃金が日本を上回るほどまでに上昇

 *世界の大国の仲間入りを伺うまでに立場を引き上げた

 *韓国の台頭の裏には、アメリカの日本叩きが ″あった

 ☆韓国は長年の反日教育の影響もあり日本に追いつき追い越せと

 *日本の技術や経済モデルを模倣してきた

 *日本のプレゼンスの引き下げに執心のアメリカがそれを利用した

 *韓国はアメリカの日本叩きによる漁夫の利を得た
 *最近の韓国はちょっといい気になりすぎて

 *アメリカにとってはいい加減手に負えなくなりつつあった

 ☆アメリカの「日本シフト」で

 *韓国の一番輝かしい時代は終焉したかもしれない

 *今アメリカは日本から流出したハイテク産業の産業集積

 *日本に戻したいと願っている

 *アメリカは、東アジアの安定を日本を軸に考えている
 ☆韓国は大変な少子化時代を迎え、今後は予断を許さない
 ☆台湾は、米中対立の最前線に位置している国

 *中国にとり、台湾は自国領土でその奪回は”核心的利益”

 *台湾の現状を維持は、米中覇権争いに決定的に重要

 ☆中国からのミサイル攻撃や海上封鎖にさらされれば

 *台湾の経済は干しあがる

 *台湾に最先端半導体の7割を依存するという

 *今のサプライチェーンにアメリカが危機感を持つ

 ☆アメリカの20年以上にわたって続いた日本たたきから

 *日本への産業集積への回帰へ変化した

 *韓国、台湾のプレゼンスも今後は相対的に低下していく

                      (敬称略)

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「フオルクスワーゲン」「BYD」「韓国・台湾のプレゼンス」

(ネットより画像引用)