「ドル垂れ流し=バブル」「中国国内消費低い」「中国輸出ダンピング」 | けいきちゃんのブログ

🌸中国の破綻、 ドイツの衰弱スタート5

 

 ☆何処まで可能性があるのか?

 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?

 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?

 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました


中国と日本のバブルの根本原因はドルの垂れ流し
 ☆日本と中国、ニクソンショック以降のドルの垂れ流し

 *その恩恵を受けて輸出を急増させた国である

 ☆ニクソンショック以降、アメリカはドルを刷り大幅に輸入を増やした

 *日本、中国では突然対米向けの輸出が増え、貿易黒字が積み上がる

 *その、巨額の貿易黒字の行き場がなく不動産バブルに行き着いた

 ☆日本政府は、貿易黒字で起きた通貨高を回避するために為

 *為替介入し国内で通貨供給を増やしそれがバブル融資となった

 ☆中国も、巨額貿易黒字を出し続けた

 *即国内通貨の過剰供給に繋がり、地方政府の巨額の投資資金になった

 ☆ドルの垂れ流しによる対外黒字と過剰通貨発行

 *日中共通のバブル原因

 ☆日本のバブル生成と崩壊のプロセスの特徴として

 *政策の誤りがバブル崩壊を過度に深刻なものにした

 *政府、日銀は過剰な金融引き締めと融資規制を続けた結果

 *負のバブルの形成(不動産価格の低下等)をもたらした


弱い中国消費がさらに弱くなる
 ☆中国では投資が中心で、長らく消費が後回しにされてきた

 *消費が投資を下回り続けた

 ☆バブル崩壊と、習近平政権の「贅沢は敵」のイデオロギー

 *家計の防衛意識を生み、庶民が貯蓄に走って、経済の活力を奪っていく

 ☆中国の場合、社会保障や年金制度が未発達

 *庶民は自分を守るためには節約し貯蓄を増やすしかない

 ☆家計貯蓄の増加はバブルが崩壊した後の

 *米国や日本では起きなかったことで

 *中国人の節約志向の異常な強さがうかがい知れる

 ☆景気テコ入れで消費を強めなければならない時に

 *消費が景気の足を引っ張るという困難な事態が予想される

 

⛳中国の輸出ダンピング攻勢は世界を敵にする
 ☆投資はダメ、消費もダメで、残る期待は輸出

 *輸出を増加させることで経済困難を脱却するというシナリオ

 *米中対立、中国のデカップリングを進める諸国はそれを許さない

 ☆米中対立、中国をサプライチェーンから排除する動き強まる
 ☆先進国から締め出される中国の輸出企業は新たな市場を求め

 *低所得のインド、アセアン、中南米等の国々に進出している

 *それらの国々では、自国の産業が打撃を受ける事態に直面している

 *そうなると中国は世界を敵に回すことになる

                      (敬称略)

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「ドルの垂れ流し=バブル」「中国国内消費低い」「中国の輸出ダンピング」

(ネットより画像引用)