🌸中国の破綻、 ドイツの衰弱スタート4
☆何処まで可能性があるのか?
☆記載内容に根拠が有り具体的か?
☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました
⛳日本のバブルと中国のバブルの違い
☆日本のバブルは帳簿価格の膨張
*日本のバブル問題は、不動産価格が急騰した後急落した
*結果、発生した膨大な損失を処理をしなければならなくなった
*バランスシート上の問題だった
*日本は実物資産に対する過剰投資は全く起こっていなかった
☆中国のバブルは投資の膨張
*不動産価格の上昇をテコとした、実物投資を増やしたツケ
*経済計算や実際の需要を考慮せず、巨大な構築物を次々に作った結果
*現在中国では、住宅販売は前年比30%程度の減少が続いているが
*在庫がなくなるまでにさらに時間がかかる
*新幹線、高速道路、地下鉄などのインフラ建設も飽和状態
*天文学的投資をして潜在的に不良資産が積み上がっている
*中国の根本問題は、実物資産の作り過ぎ
*中国のバブル、二ホンよりはより深刻な将来が待っている
⛳共産主義中国に”資本の論理”は根付かない
☆資本主義の本質は金儲け
*市場は高いリターンを求めて動く、それが根本原則
☆資本主義の根本精神を持たない共産主義者
*共産党に、資本主義経営などができるはずがない
☆中国の国有企業の多くは上場しているが
*ステークホルダーは、従業員を含む大きな集団で
*それを支配してるのは共産党で、最大の株主は共産党
☆国有企業の社長は共産党員
*共産党員として理念に忠実になればなるほど
*資本主義の倫理に基づいて
*高い資本のリターンを求める経営ありえなくなる
☆郡小平言い出した「社会主義市場経済」概念
*アメリカの多大なサポートで
*生産したものをアメリカに輸出でき
*アメリカから技術を導入でき
*また海外から資本も入ってくるので回っていた
*中国は、「市場経済」をお題目に、他力本願で経済を成長させてきた
☆米国や欧州や日本
*「中国が市場経済の国だ」だという幻想に惑わされた
☆中国経済、将来返すことができない不良資産をどんどん積み上げ
*それで成長してきた経済だ
⛳中国のバブル崩壊は序の口の段階
☆不動産価格の異常な値上がりが起きている
*中国で、この価格では若者は到底手が出ません
*結婚できない若者が続出して社会的不安が高まり
*習近平政権はそれを無視できなくなっている
☆中国の不動産販売の激減が大問題
*不良債権の発生と処理も、中国はほんの入り口である
*日本の不良債権処理の過程と比較すると
*未だ中国では不良債権の処理すら始まっていない段階
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本株の歴史的大相場』
「中国のバブル=過剰生産」「社会主義市場経済」「中国のバブル崩壊」
(ネットより画像引用)