「狼⇒犬」「ペット犬」「子供数<犬猫数」「年間5万頭殺処分」 | けいきちゃんのブログ

🌸イヌ(ヒトを必要としたオオカミの子孫)

 

 ☆イヌは、野生のオオカミの仲間を人間が飼い慣らしたもの

オオカミが人間のパートナーとなった理由

 ☆オオカミは群れを作って行動する

 *リーダーや順位が上の強いオオカミは

 *群れや家族を守るために、極めて攻撃的である

 ☆群れの中で順位の低いオオカミ

 *リーダーに対して従順でおとなしい

 *そんなおとなしいオオカミが、現在の飼い犬の祖先なのだ

 

⛳イヌが人間と暮らすようになった理由

 ☆人間がヒツジなどの草食動物を飼って牧畜を始めるよりも前

 *人間とオオカミは獲物をめぐって競い合う関係にあった

 ☆狩猟時代、人類が大を飼わなければならない理由
 *人類がイヌを必要とする理由はなかった

 ☆最初は、イヌが人間を求めて寄り添ってきた

 *人間側にとっても、イヌは狩りの獲物を追いたてたり

 *外敵を警戒して見張りをしてくれた

 *狩りの効率化に役に立つことが多かった
 ☆人間とイヌとはパートナーとして共に暮らすようになった

1万年以上の時が過ぎた今はペットブーム
 ☆イヌは獲物を獲ることはない

 *番大として吠えることも少ない

 *イヌの多くは、愛玩犬として人間にかわいがられるのが主な仕事
 ☆日本には、子どもの数よりもイヌやネコの数が多い
 *イヌがこんなに繁栄した時代はないだろう

 *まさにペットたちの天国である
 ☆愛玩犬であるイヌたちに求められるのは「かわいらしさ」
 *生後間もない子犬のうちに売れなければ、売れ残りとなる
 *売れ残りたちに待つ運命は殺処分

 ☆飽きられて、必要とされなくなつてしまうイヌもいる
 *そんなイヌは「動物愛護センター」へと譲渡される

 *イヌたちは、二酸化炭素ガスによって安楽死させられる
 ☆イヌとネコをあわせると

 *日本で年間5万頭が殺処分されている
 *人間をパートナーとして選んだイヌ

 *人間なしには生きてゆくことができない

                      (敬称略)

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「狼⇒犬」「ペット犬」「子供数<犬猫数」「年間5万頭殺処分」

(ネットより画像引用)