「米国株式市場」「米国個人消費」「株式資本主義」「第七大陸経済圏」 | けいきちゃんのブログ

🌸地政学的大転換をどう読むか5

 

 ☆何処まで可能性があるのか?

 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?

 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?

 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

 

アメリカの潜在成長率が上昇している
 ☆アメリカ経済はこれほど好調な要因
 ①新産業革命が進展し企業のイノベーションが旺盛

 *企業における価値創造が好調である
 ➁「大きな政府」への転換、政府の財政支出が効いている

 *コロナ対策で、約2兆ドルと言う巨額の家計給付金等

 *新産業革命は生産性の向上を強め供給力を増大させる補助金等

 ③株式市場の機能している

 *企業の利益が株主配当や自社株買いとして株主に還元され

 *株価が上がったり、経済の需要を引き上げている

 *株式市場が所得分配の重要なハブとして機能している

 ☆「株を持ってない人は恩恵に預かれていない」反論が出そうですが

 *年金受給資格があれば、間接的に恩恵をこうむっている

 ☆それらがアメリカの消費が活発である要因

株式資本主義がアメリカの経済成長を後押し
 ☆アメリカの企業の利益が経済成長に結びつく

 *重要な媒介機能の役割を、株式市場が果たしている

 *いわば株式資本主義です
 ☆日本人は株式投資を見下しがちですが、アメリカはそうではない

 *日本人、正しい株の知識を持っことが大事だ

 ☆日本は、企業の株主に対する還元率は4割、アメリカは8割

 *アメリカの企業は利益を貯め込んでいない

 *日本企業は必要以上に儲けを貯め込んでいる

 ☆日米の企業分配の差のもっとも大きな要素は「企業の目的」

 *アメリカ企業の経営者の目的は、株主に喜んでもらうこと

 *日本の場合、株主に対するリターンは少ない

 *これを是正しようというのが岸田政権の「新しい資本主義」

 ☆アメリカのように、株式市場を通した経営のガバナンスが

 *効く社会にならないと、日本の将来は危うい

 

⛳これからの世界の主軸は「第七大陸」にある
 ☆新産業革命、インターネット、AI、ロボツト等のサイバーの世界

 *すべてアメリカの企業で、この技術の発展の恩恵を受けている

 ☆GAFAMなどのメガテクノロジーカンパニー

 *大規模なリストラをやって供給力を削減する状態になっていた

 *多くの人々は、アメリカの企業も成熟期と思っていた
 *しかし、チャットGPTなどの生成AIが活用されるようになって

 *新たなステージに新産業革命が進み

 *さらに大きなビジネスの飛躍が始まった

 ☆「第七大陸」とは

 *インターネットやAIなど、サイバーの世界には国境がない

 *誰でも利用でき、企業も瞬時に参入できる知恵の世界

 *筆者はこれを「第七大陸」と呼んでいる

 *「第七大陸」は、アメリカ企業が独占している

 ☆アメリカで起こっているサイバー世界の産業革命

 *まだまだ大変な勢いで進行していて

 *その企業が獲得する利益が増大し続けている

 *アメリカのイノベーションが進行し、企業が儲かるようになっている

                      (敬称略)

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⛳出典、『日本株の歴史的大相場』

 

 

 

 

「米国株式市場」「米国個人消費」「株式資本主義」「第七大陸」

(ネットより画像引用)