「支援=杖」「投票率」「ミツバチからの学び」「担ぐ文化」 | けいきちゃんのブログ

🌸未来への指針5


支援とは「杖」である
 ☆若者たちは、自分たちが使える武器を何も持たずに

 *企業など社会に放り込まれ、苦しい目に遭うと、すぐに諦めてしまう
 ☆これは、教育の問題が大きい

 *教育は、社会 らに出る前に、それを教えることが重要な役割
 *私たち大人が、それぞれの立場でできる支援を考えるのが必要
 ☆支援というのは、「杖」の役割

 *自立できない間は、支えるが、いつか「杖」無しで歩き出してほしい
 *水飲み場にまでは連れて行くが

 *水を飲むのは自分だよと教えるのが真の支援
 *「結果を出すのはあなた自身だよ」と送り出す
 *「結果が出せなかったときは、あなたのせいだよ」と申し渡す

⛳若者の投票率が低いのは誰のせいか
 ☆現在は、シルバーデモクラシーという言葉がある
 *それは、投票率に世代間の差がかなりあるから

 *選挙での投票率、年齢と同じ%と言われる

 (80代の投票率は20%、20代は20%という意味)
 ☆若者の投票率が低い責任なのか
 *選挙権を得た若者が、初めて投票に行く

 *候補者は、自分たちからするとみんな高齢者

 *公約を読んでも、ピンとこない

 *若者の問題意識にはまったく触れない内容です

 *自分と候補者、生活と選挙との間が乖離していくのは当然
 ☆今後、大人の役割として真剣に取り組まなければならないのは

 *「若者が主役の社会に変える」ということ
 ☆社会にとって、日本の未来にとって

 *高齢者よりも若い人たちの方が重要の視点

 *我々は持たなければならない

⛳社会は、ミツバチに学ベ
 ☆ミツバチは、普段、女王蜂のいる自分たちの巣を守っている

 *スズメバチの襲撃を始め、様々な自然の脅威から

 *卵や幼虫を守るために、働き蜂は犠牲になります

 *冬になって蜜が採れなくなると、働き蜂は何も食べなくなり

 *ばたばたと死に、巣の中にいる雄蜂も餓死させられる
 *これらはすべて、種を守るための行動だ
 *多くの卵を産んで老化した女王蜂は、側近だけを連れて巣を離れる

 ☆次の女王蜂の決め方も完璧にコントロールされている

 *女王候補の卵が2つ用意されている

 *ロイヤルゼリーを使って王台を準備する

 *最初の卵から出てきた蜂が女王にふさわしければ

 *残の卵を抹殺する

 *元気な女王でなければ巣を守れません

 *ミツバチの世界では、これが″自然”

 

⛳ミツバチからの学び
 ☆生物にとり、大切なのは新しく生まれてくる命であり種の保存
 *人間だけがそれをやらなくなってしまいました

 *若い人よりも年寄りを大事にするようになってしまった
 ☆政府が問題警告する「少子高齢化」問題
 *子どもが少ないのが問題だというよりも

 *年寄りの面倒を見る若者の割合が少ないのを問題視している

 *政府の本音は、子どもを産んで年寄りの世話をさせろです
 ☆日本は、子どもを老人の犠牲にする社会に変わってしまった

 

⛳日本には「担ぐ文化」があった
 ☆子どもたちや若者たちを押し上げていく社会をつくるのが必要
 *日本は、才能のある人を見出して

 *その人を大勢が協力して”担ぐ″文化を持っていました
 *とんでもない天才を見つけて

 *周りが「こいつのやりたいことをやらせてみよう」と応援する
 ☆天才が1人現れただけでは成就しない
 *「こいつはすごい」と見極め、リスクを取る上司や管理職が必要

 ☆次には年齢は関係なく、周りの人間たちが

 *「みんなで応援しましょう」と神興を担ぐ
 *それで、天才はその才能を十二分に伸ばすことができる

 *そういう支援を当たり前のようにやってきたのがかっての日本だった

                       (敬称略)

⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載

⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介

 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します

⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います

⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で

⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください

⛳出典、『疑う力』

 

 

 

 

「支援=杖」「投票率」「ミツバチからの学び」「担ぐ文化」

(ネットより画像引用)