「韓国政権不安→反日路線」「長ネギ論争」「妻株価操作疑い」 | けいきちゃんのブログ

🌸韓国大統領、経済不況のなか反日路線ヘ

 ☆野党は妻・金建希の疑惑を追及し「弾劾裁判」で訴追を画策する
 ☆慰安婦、徴用工、日米韓の今後の行くヘ


日韓関係改善路線は頓挫へ
 ☆韓国総選挙では尹錫悦大統領を支える保守系与党惨敗を喫した

 *左派系野党は尹氏の弾劾訴追を目指す動きを見せるほど、
 *強硬な批判を繰り出していた

 *尹政権が「レームダック」化することは間違いない
 ☆与党「国民の力」は過半数を下回る108議席にまで減少
 *最大野党「共に民主党」は単独過半数を占めていた156議席から、
 *175議席へと急伸した(韓国国会一院制で300議席)

 ☆韓国の歴代政権は低支持率に陥ると

 *決まって「反回路線」へと転換してきた

 *最近でも老若男女、『反日」が、国民的アイデンティティだ

 ☆与党惨敗を受け、尹政権も「反日路線」に転換するのでは

尹氏に追放された曹氏が反撃
 ☆今回の野党の選挙集会での「反日機運」凄まじいものがあった

 *尹政権で初代外相を務め、日韓関係修復に尽力した朴振氏

 *最大野党「共に民主党」の2回生議員に完敗している

 ☆今回、与党批判に拍車を掛けた経済の悪化も考慮に入れると

 *今後、尹政権が対日協調を取るのは難しいのでは

 *目下、韓国国民を苦しめるのが、物価上昇だ

 ☆選挙戦でも物価高対策が最大の争点となったが

 *本質的な財政・金融政策議論よりも

 *韓国民主主義の未熟さを表すかのような”長ネギ論争″だった

 ☆文政権下で大統領府民情首席秘書官を務めた曹国氏が代表を務める

 *左派系新党「祖国革新党」の存在も、与党に打撃となった

 ☆曹国氏、法務部長官に指名された際、当時検事総長だった尹氏から

 *妻の私文書偽造疑惑を追及され、同ポストから引きずり降ろされた

 *「タマネギ男」という不名誉なレッテルまで貼られている
 ☆曹国氏『尹憎し』の怨念は深く、牢獄に入れると周囲に語っている


⛳妻に株価操作疑惑も浮上した
 ☆「共に民主党」代表の李氏の人気は高くなく

 *選挙ポスターに文前大統領の顔写真を入れる野党候補者も多かった

 ☆今後、野党が連合を組み

 *3年後に「曹大統領」が誕生する展開も十分考えられる

 *今回の与党惨敗で、尹政権は野党の協力なしには

 *予算案すら通過させられず

 *首相や大法院院長も任命できない状態に追い込まれた

 ☆曹氏は選挙翌日に尹氏の妻・金建希さんが

 *高級バッグを受け取った疑惑などの徹底捜査を要求している

 ☆野党が勢いを保持し、次の大統領選で政権交代となれば

 *”国民情緒法″が判決を左右する韓国では

 *確実に尹氏や妻の建希さんは訴追されるだろう

 ☆建希さん『ドイツモーターズ株価操作疑惑』が火を噴く可能性が高い

 *人質に取られているようなものだ
                      (敬称略)

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「韓国政権不安→反日路線」「長ネギ論争」「妻株価操作疑い」

(『THEMIS5月号』記事、ネットより画像引用)