「人は人・自分は自分」「挫折の意義」「挑戦する」 | けいきちゃんのブログ

🌸 ハゲタカ作家が語る幸せ論5


幸せ人は人、自分は自分
 ☆「宝くじに当たった」と喜んでいる人の話を聞くと

 *「なんでこいつが」と腹を立て妬む

 *自分にはまったく関係のない話なのに
 *自分が「主流」になれていないという焦り

 *生活レベルの低下などがその原因です
 ☆高度経済成長で日本が豊かになったのは

 *その前がとても貧しかったから
 ☆同世代人口の多い団塊世代の人たち

 *きっと死ぬまで幸せでしょう

 *マーケティングのターゲットが常にそこにあるから

 *その世代の要求は次々とかなえられていく
 ☆同世代人口が少ない若い世代は見捨てられている
 *若者たちに「この国に生まれてよかった」と思わせてあげたいと

 *願っている大人たちはたくさんいる
 ☆動物は、未来に向かって気合を入れて生きていかないと種は滅びる

幸せ獲得に「挫折なしで、お願いします!」という東大生
 ☆現役の大学生と話し、学生から質問された
 *私も勝ち抜いていきたい、どうしたらいいですか

 ☆筆者の回答の励まし
 *二十代のうちは、ぃろんなことに挑戦して

 *挫折もするだろうけどそれを乗り越えていくといいよ

 ☆大学生は、こう返してきました。
 *「挫折なしで、お願いします―」

 ☆挫折なしを願うなら、挑戦なんてしなくていい

挫折はかっこいい
 ☆若者には、挫折の言葉の意味ネガティブにとらえている
 *筆者にとり、挫折はかっこいいものです

 ☆監督は自分では動かないで、プレイヤーに対して

 *「どんどんホームランを打ちに行け」と言い続ける

 *大振りして三振しても構わないぞと話す

 *プレイヤーが、三振し失敗して謝りに来ても

 *監督は「ナイスチャレンジー」とだけ言って

 ☆プレイヤーを使い続け、「もう一回、挑戦しろ」言う

挑戦して失敗するのは当然
 ☆何でも、自分でやらないと本物の力にならない
 ☆現代社会、やらせて見守るということができなくなっている
 *減点主義がはびこっている

 ☆失敗は恥ずかしいことで

 *マイナス評価につながると刷り込まれたら

 *誰も挑戦なんてしようとは思わなくなる
 ☆挑戦のないところには成功も成長もない
 *成功のためには挑戦が必要で

 *挑戦するから失敗もする

 *挑戦して失敗するのは当然
 *それが今できないのは、日本社会の現状や経済状況にあるのかも

 *社会のせいにしてあきらめるのではなく

 *現場では「失敗してもいい」と若者に挑戦させるのが必要


全員が成功する必要はない
 ☆多様性を認めるとか、個性の時代だとか言いながら

 *多くの人は、「二十三歳はこういうものだ」と決めつけがち

 ☆同じ二十三歳にもいろんなタイブがあって

 *言われたことだけやる人もいれば

 *自分から動くのが好きな人もいる

 *なぜか一様に同じことをやらせようとする

 *そして、 一つ失敗すると、全部失敗だと決めつける
 ☆リーダーが考えるべきは、全員を成功させることではない
 *組織としては、成功する人が、 一人いればいい

 *その都度成功しそうな人に、その機会を与えればいい

 *組織の成功というのは、そういうものです

                       (敬称略)

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