🌸自公連立政権”税”をめぐる闇1
⛳裏金″脱税″事件国税局の義務
☆自民党や同党議員の政治団体は、政治パーティー名目の催しで
*脱税し裏金を得ている
☆政治資金規正法は、政治団体が政治資金パーティーを開催した場合
*対価にかかる収入・支出など政治資金収支報告書に記載したうえ
*総務省および都道府県選挙管理委員会に提出することとしている
☆自民党の裏金事件は、同党の派閥が「裏金集会」の収支について
①政治資金規正法による政治資金収支報告書への過少または不記載
②派閥の所属議員が販売割当額を超えて集めた収入
*「裏金」として着服することを組織的に続けてきたものである
☆自民党の脱税裏金事件の関係議員は納税と議員辞職は当然である
*又、懲役や罰金という厳しい制裁を科さなければならない
⛳公明党の連帯責任
☆自民党は政治資金パーティーを口実で
*裏金脱税を長年にわたって行ってきた
☆自民党と連立政権の一翼を担ってきたのが公明党である
*法律に基づく納税・課税の原則を実行すべき税務行政問題に
*「ほおかぶり」は許されない
☆公明党にも政権与党として国会に対して連帯責任がある
*公明党は宗教法人だとされている創価学会を支持母体とする政党だ
☆宗教法人は収益事業をしていなければ、法人税が非課税になる
*さい銭や喜捨は、宗教法人に入金された段階では法人税はかからない
*僧侶や牧師が宗教法人から受ける収入は給与所得となり
*所得税や住民税がかかる
☆巨大宗教法人と普通の寺院と教会等は区別して考えるべき問題だ
⛳創価学会の税務問題が自公を繋いだ
☆創価学会への税務調査
*古金庫が川崎市のゴミ処分場に誤って捨てられ
*中から1億7千万円の現金が見つかったことがきっかけであった
☆調査の最中には、学会系の美術館が購入した
*ルノワールの絵画取引にからんで15億円
*行方不明になったことも判明した
☆ルノアール事件では、国税庁だけでなく
*東京地検特捜部も捜査に乗り出した
*税務調査と相次ぐスキャングルの発覚に池田氏は激しく動転
☆PKO協力法に公明党が賛成に回り
*政府・自民党に税務調査に圧力をかけさせたという
*税務調査とルノアール事件の膠着した事態を打開するためには
*公明党の市川氏が提案していたウルトラC
*実行に移すしか道がないように思えた
☆自民党と公明党は、衆院国際平和協力特別委員会で
*PKO等協力法案を強行採決した。
☆国税庁は創価学会に対して、池田氏がらみの海外へのカネの流れ
*池田氏個人と学会の金の区分
*公益会計と収益会計の区分、財産目録の提示を求めたようだ
☆最終的に池田氏への課税はなかった
☆消費税法も、自民党が公明党の助けを受けて成立させた
☆消費税の導入は、第二次世界大戦後続いてきた
*直接税中心主義を破壊する大企業減税・庶民増税など
*悪税推進の根源となった
☆タッグを組んだ自公の協力、今日までとどまるところを知らない
(敬称略)
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⛳出典、『紙の爆弾』
「自公連立政権」「ルノワール事件」「”税”をめぐる闇」
(ネットより画像引用)