禅系宗派(臨済宗・曹洞宗・黄檗宗)「座禅で悟る」 | けいきちゃんのブログ

🌸禅系宗派

 

 ☆禅とは、さまざまな宗教で実践される修行の一種

 ☆菩提樹の下で坐禅を組んでいたときに悟りを得た釈尊にはじまる

 *釈尊の高弟にそれが受け継がれた

 

⛳「ダルマ(インド僧・達磨)」が禅宗を確立した
 ☆達磨は自ら何年も坐り続けることで

 *経典などで理論を学ぶよりも坐禅を実践すること
 *重要であることを弟子たちに示した

 *禅宗の特徴は、教えを言葉で伝えるのではなく

 *直接体験によって悟りをめざす

 ☆人間誰しも仏心をもっている

 *経典などに頼らずにじっと坐禅を組んで自分の心を見つめ

 *悟りを開くべきだという

 

⛳禅宗は、日本に本格的に伝わったのは鎌倉時代

 ☆栄西により臨済宗、道元により曹洞宗が伝わる

 *江戸時代には中国の僧隠元により黄檗宗が伝わった

 ☆禅宗は、密教や浄土信仰とは違って

 *現世利益や極楽往生という実利効果をもたらす教えではなかった

 *しかし、新たに台頭した武家に好まれ広まつていつた

                          (敬称略)

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禅系宗派(臨済宗・曹洞宗・黄檗宗)「座禅で悟る」

(『比べてわかる!日本の仏教宗派』記事より画像引用)