「ルッキズム」「Z世代のトレンドは窓際族」 | けいきちゃんのブログ

🌸世界で言われている事、日本人は何も知らない(1)

 

『要旨』

 ☆「ルッキズム」(外見至上主義)日本より海外は100倍ひどい

 *人の見た目や表層的な事柄で差別をする事

 *お金がある世界では、白人主体で、アングロサクソン系が多い

 ☆日本は「ルッキズム」に無関心

 *イタリア、スペイン、フランス等イケメンの政治家が多い

 ☆「Z族」最新トレンドは窓際族

 

 

 

 

 

「ルッキズム」「Z世代のトレンドは窓際族」

(ネットより画像引用)

 

「ルッキズム」は、海外のほうが100倍ひどい
 ☆「ルッキズム」(外見至上主義)とは

 *人の見た目や表層的な事柄で差別をする事
 *アメリカやヨーロツパなどで広まってきた考え方

 ☆日本人は人のことを見た目で差別するべきじゃない論調が主流
 *ルッキズムサービスをやめようと大騒ぎしているアメリカ

 *人種差別やLGBTQ差別をやめるという論調に便乗し広がる
 *フアツションショーや広告に登場するモデルを激変させる状況だ

 ☆欧米では、体格や見た目の多様性の差別をやめるとしている
 *超高度肥満・肌がボロボロの人等をモデルにするなどはカオスな状態

 ☆ルツキズム批判をやたらと推し進めているアメリカ

 ☆広告会社やメディア業界、金融業界

 *業界の集まりや会社に出向いて驚くのが、見た目の良い人ばかり
 *お金がある世界では、白人主体で、アングロサクソン系が多い

日本は「ルッキズム」に無関心
 ☆見た目もよくないと採用してもらえない職場もある

 *こうした地域には美容整形の病院がやたらと多い

 ☆その逆はIT業界でも手を動かす職場

 *現場の仕事は一般の体型より超高度肥満の人だらけ、顔つきもさまざま

 *超富裕層が集まるところにいる白人はほぼ見かけない

 ☆日本の職場ではあまり表面的なことには言及しない

 *最近、日本ではブス等言っていじめることが昔よりも減っている

 *日本は全体的に優しい人が多い
 ☆日本のテレビにはいろいろな人が出ている

 *マツコ・デラックスさんは国民の間で大人気です

 *見た目よりも喋りとか才能のほうを見ている

 ☆日本の政治家は欧米にくらべると

 *見た目に関してはあまり厳しい評価を下されていない
 *イタリアやスペイン、フランスだと、イケメンの政治家が多い

 *日本では、ルッキズムにギャーギヤーいう必要はない


海外の最新トレンドは窓際族
 ☆最近の海外でのトレンドは「いかに働かないか」

 ☆日本のメディアでは、多く主張していること

 *「海外定時で仕事が終わり、ワークライフバランスが充実している」
 *それは低賃金低スキルの中以下の職場の話で

 ☆最近まで、上位層や中以上の階層の仕事は過酷化していた
 *自国にも次々と外国人が来るので競争は激化し

 *知識が陳腐化するのも早いので常に勉強です

 ☆海外の先進国、時間外や深夜までの労働、減私奉公が当たり前だった

 ☆そんな働き方に疲れたZ世代を中心に

 *会社との関わりは最小限にする動きが流行している

 *彼らは趣味や私生活を重視して時間外労働を拒否

 *同僚や上司ともつきあわず職場のイベントは無視

 *労働を最小限にすることで仕事から距離を置いています

 *当然、昇進・昇給は望めませんが

 *生きていくだけの収入があれば満足という人々なのです

 ☆仕事自体よりも生活の質を重視し

 *ストレスが多い対面の仕事はしたくないという人が多い

 *MBAを取得し、長時間の激務が当たり前だった世代とは大きな違う

                       (敬称略)
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⛳出典、『世界のニュースを日本人は何も知らない』