未来を予測する『弁証法的思考』『大局観』 | けいきちゃんのブログ

🌸未来を予測する鍵、『弁証法的思考』にある

 

未来は、「予測」できないが「予見」はできる
 ☆これからの時代、我々は皆未来を知りたい
 ☆未来が予測できない理由
 ☆①未来は「不連続」である

 *過去と断絶した「不連続」「飛躍的」な変化が起こる
 *過去の変化を延長して、未来を予測することができない
 *未来は、過去とは断絶した形で、突如、やってくる
 ☆②未来は「非線形」
 *社会の片隅の「小さなゆらぎ」が、社会全体の「巨大な変化」を起こす

 (「バタフライ効果」等)

 ☆③未来は「加速度」
 *未来を予測したときには、その未来が過ぎ去っている
 *「近未来の変化」だけを考ぇていると、未来が見えない

 

「予測」できないが「予見」はできるの意味
 ☆未来の「具体的な変化」を予測することはできない

 *即ち「定量的な予測」「具体的な予測」できない
 ☆未来の「大局的な方向」を予見することはできる
 *即ち「方向的な予見」「大局的な予見」はできる

 ☆「大局観」を身につけるために、必要なこと

 *未来予測の「方法」を学ぶより、世界発展の「法則」を学べ
 (世の中の物事は、必ずこの方向に発展していく法則)
 (世界が、変化し、発展し、進化していくかの「法則」を学ぶことだ)

 ☆「哲学」を学ぶことによってできる

「古い哲学」が、世界の発展の「法則」を教えている
 ☆「弁証法の哲学」が世界の発展の「五つの法則」を教えている
 *①の法則 「螺旋的プロセス」による発展の法則
 (世界はあたかも、螺旋階段を登るように、発展する)
 *➁の法則「否定の否定」による発展の法則
 (現在の「動き」は、必ず将来、「反転」する)
 *③の法則 「量から質への転化」による発展の法則
 (量 が、一定の水準を超えると、質が、劇的に:変化する)
 *④の法則 「対立物の相互浸透」による発展の法則
 (対立し競っているもの同士は、互いに似てくる)
 *⑤の法則 「矛盾の止揚」による発展の法則
 (矛盾とは、世界の発展の原動力)

                      (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『人類の未来を語る』

 

 

 

未来を予測する『弁証法的思考』『大局観』

(ネットより画像引用)