明治は早稲田に逆転負けしたらしいです。残念。
昔の強さはどうなってしまったのか。早く復活してくれることを祈るばかりです。自分が学生だった頃、重量FWで最短距離を前進し続ける明治ラグビーは明大生の誇りでした。
今はそう簡単にはいかないのでしょうが、吉田監督にはとにかく哲学を持ったチーム作りを期待します。

自分は明治大学出身ですが、母校をこよなく愛しています。
明治大学の学生は、そのほとんどが、第一志望の大学に落ち入学してきた学生達です(自分の頃はそうでした)。
だからか、皆、自分の能力を客観的に把握出来ており、決して過信することがありません。だから失敗しても過度に落ち込むことがありません。

今振り返ってみると、会社の同期のうちでも明大出身者は、皆、活躍しています。(東大、京大、一橋、早稲田、慶応など、多くの優秀な大学出身者がいる中で)
そのことと入学時の挫折から自然と形成される明大生の謙虚さは無関係では無いと思っています。

いずれにせよ、常に謙虚に頑張れ、明治ラグビー。
明日は明早戦です。
ここのところ、良いとこ無しの明治ですが、吉田新監督のもとでの明早戦、何かやってくれそうな気がします。
吉田が現役の時の明早戦、今、思い出しても鳥肌が立ちます。

あ、そうです。私、明治大学出身です。
久々に実家に帰ってきたのですが、母親の本棚を見ると、曽野綾子と遠藤周作の本が沢山ありました。
さすがカトリック信者です。(という自分も信者ですが)
遠藤周作は苦手ですが、曽野綾子の本を読み耽ってしまいました。
昨日読んだエッセイでは、暴力団員が匿名で東京のある区に寄付をして、それを後から知った区が返金したというエピソードをもとに、区の対応を非難してました。
「お金に色は無い」「暴力団員はいいことしてはいけないのか」というのがその論拠でしたが、いくら曽野綾子でもこの意見には賛成できません。
暴力団の資金の原資は市民に何かしらの非道なことを行って得たお金です。とすれば、そんなお金は受け取らないことは当然の品位であり、どんなに施しを受けたいと思ってる人もそんなお金は拒んでもらう必要があるのです。

と思います。