【法然の覇権「幕府と居る者達」】洛中思案2021/12/15

師走/15, 21

法然は阿弥陀仏を同一視し、宇治平等院阿弥陀供養をして朝廷藤原家とも同じ来世迄の同一権力者をアピールし、幕府に殺されかける事件を起こした、

庶民信仰に為ったスンニ派官僚型でベルト帯に為った他の阿弥陀精神潰しの組と為って成功したが、

幕府天下人の権力からの許認可の下にある、来世迄の宗門

こりて、宗門法をば定めて殺慈を含む阿弥陀如来をば定めた人格と置く、覇権の体表的な宗門とる、

高島政弘氏とは同一徳川先祖が有り、兄弟彼等も蜂須賀家の血を引く、蜂須賀家も先祖と政弘氏より聞いた

木下藤吉郎のドラマで表現されそうなのが、

"御館様、敵を我が家臣にしましたぁ" といった、行動中に自分利権にやりだす物語を藤吉郎にやらせるドラマ、

本人でも怒る。火の海しろと言ったのだと、

同じことだ、他の阿弥陀抹殺後本尊の端末仏像と為している、

今までの阿弥陀の来世迄の同等権力が有ると明確に目的を持ったあざむき、宇治平等院、朝廷、藤原氏も見下して始めた供養声明の結果は、出席した門弟は平等院阿弥陀よりの無縁との訴えにより、幕府に殺された、

そして、当時、生き残って認められた、法然、親鸞、浄土宗の生物がいる組、本願寺の生物居る者達に別れる、

これ等が抹殺と結願を避けた阿弥陀さんが居る、この二人の開祖グループの阿弥陀達の限界でもあった、

彼等が為る事が無かった、天下が建立した、鎌倉大仏阿弥陀如来だ、行えば、僧、領民、親族、幕府によって女子供、領民に至るまで"根切り"に為されたろう、

鎌倉大仏と言う端末機、当時は鎌倉時代に起きた臨済宗の阿弥陀に渡してゐたが、年月で衰退し徳川命令で抹殺とし、帰属を浄土宗と為し、芝増上寺に管理させた、

(親鸞は本願寺本尊より追放と無縁とされた)

縁者である、天下人、

芝増上寺他京知恩院には東照大権現家康の像等が置いてあるが、宗門の東照宮は保身で御神体徳川家康を掘り返し棄てた、

身体主義の温存で無ひ、

来世の人格生物、東照大権現安国院殿徳蓮社崇誉道和大居士の首級をば飛ばした、

そして都合で叉生物とするか、永遠の人格安寧の場で輪廻させるか、

彼岸、浄土は地獄以下に為るな、

来世人格は帰属からの発生で死後では成就はしない、宗門は "有る "の産業帯でもあり、法然以前から阿弥陀人格は有り、他の宗門本尊同一ではない、神仏の債務でもあり、存在は、天下人許可だ、

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