【十倍 墨引き浅草散策】洛中思案 | 徳川わ廣 のブログ

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「わ」、と書いてるのは「和」草書由来 徳川家和広は二人いますからね、もう一人は恐竜化石学者さん、

御上 徳川わ廣
Nihon koku Tycoon
(The August sovereingn or Grand Souverain" )

04'師走4日


こたつで寝てしまった
夕膳のあと、うとうとし前後不覚になり丑三つ半、四時頃に
寝ずくて、もがいているうちに目が覚めた
珈琲と煙草

もうすぐ甲府に遊山、普段歩かないから ちっと歩いてみる事にした、
大川墨田公園を桜橋辺りまでぶらぶら歩く、
桜橋手前辺りに満潮時に水が公園の中に上がっ来る様に しくく作られた所が有り、大小の石が置いてある、
有るので その石の上に乗った、
大川から電気の着いてないスカイツリー観光して、
川見て、かもめが見に来たので   帰る

そのまま帰らず、山谷のドロボー市に行くとする、

それぞれがブルーシートを広げて店開きをはじめてるのを眺めていると
与力も朝の散歩で来ていた、
二人でうろうろし、本藍染の巾着を見付け買った、
普段ポッケがふくらむのでバックを持ち歩くが、たまに雪駄を履く、ちゃらり雪駄の金をならして、そんな時に信玄袋を持っていたら  粋だと思います、
良い塩梅の物を買った

今回は文具用品がたんと出展されていた、与力は捨て値で売っていた、平たく薄いメモ用のボールペンを買いました、

二人で戻り我が家で珈琲
茶、菓子、買ったものを品定め、
やぁ その藍染の巾着は見事に刺し子もよう似合いまするなぁ等と愛想言われて、
彼の一箱1ダース買ったミニボールペンを調べる、
会社でこれだけあれば、当分間に合ひます、配るつもりだったらしい、

しかしためし書きをすれば
あれ、書けぬぞこれへ、これへも駄目だ、こいつは 使えない 大川にぽーんだな

大半のボールペンが使えない
ラベルを見れば これはトンボのズームシリーズだ、やひ、ボールペンの芯は売ってるぞ、
ズームシリーズは検索すれば製品の事が判るぞ

検索したところ、1986 年の品物、
約30年前だ、書けなくて当たり前だ、ラベルに¥600か
当時でも安くは無いなと言っていた時に
与力はオークションサイトも検索し、これ!照覧あれ!  と言ふ、
見分すれば
TONBO ZOOM 606 オークションサイトの即決価格一本¥6.000それが12本 
6000×12=あら、悔しい


与力悦に入りきり、儲けた、家宝ぢやと嬉しがる、
それ、お握り二個の値で…手にいれたの、、、



三本貰ったから私も自慢しながら配ろう、芯は自分で買えと

04 /師走4日