昨晩も再放送しておりましたが、先日10月24日にNHKで放送された
映像の世紀バタフライエフェクト 「大恐慌 欲望と破滅の1929年」
(1929年)10月24日に発生した世界大恐慌
現在の世相と似ている(?)
ケネディ(JFK)元大統領の父が、
「(靴磨きの少年までもが投資のことを話をしているので、)株式市場は、天井だと思い売り抜けた」
という逸話も紹介されてました。
学校では、フーバー大統領が、ニューディール政策で(恐慌後の)大不況を乗り越えたとありますが、実際の歴史は、そうではなく、第二次大戦の特需で、経済を再興したという事実があります。
世界中の中央銀行が、紙幣を刷り過ぎました。
MMT理論とかいっても限界が、あるだろう。
金融市場、最近は、乱高下が続きます。
とりあえず、暫くじっとしていようと思います^^