福田政権は、国民を無視している
昼間は民主党など野党からの激しい抵抗があってからか、中々踏み切れなかったみたいだが、NHKニュースが放送される前に、政府・与党が国会へ「つなぎ法案」を提出したらしい。
つなぎ法案、きょう提出=民主は審議拒否へ-暫定税率
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2008012900023
与野党の幹事長・書記局長は28日午後、国会内で、3月末で期限が切れる揮発油(ガソリン)税の暫定税率維持などを含む租税特別措置法改正案の扱いについて会談した。しかし、年度内成立を目指す与党と、暫定税率撤廃を掲げる民主党の対立は解けなかった。与党は期限を5月31日まで2カ月延長する「つなぎ法案」を議員立法で29日に提出し、月内に衆院を通過させる方針。これに対し、民主党は同法案が提出されれば、国会審議を拒否する構えを示している。
会談で、自民党の伊吹文明幹事長は2008年度予算案と関連法案の年度内成立に協力を要請。その上で「歳入法案を通さない雰囲気が野党にある以上、万一に備えてつなぎ法案を準備しないといけない」と表明した。
これに対し、民主党の鳩山由紀夫幹事長は「(07年度)補正予算案の審議が始まったばかりの段階で、出口を決めるのはおかしい」と反発。改正案から揮発油税の暫定税率維持の部分を分離するよう求め、社民、共産両党も同調した。国民新党は「他の野党と主張は違うが、自民党の手法は認められない」と述べた。
また、公明党は道路整備計画の見直しに関する協議会設置を提案したが、野党は応じなかった。このため、自民、民主両党の国対委員長間で引き続き協議することになったが、両党の主張には隔たりがあり、合意は困難な情勢だ。
(時事通信2008/1/29)
このブリッジ法案に関して、自民党総裁である福田康夫首相は、「中身は承知していない」「内容を関与する立場にないし、必要もない」などと発言しているらしい。
ただ、ふざけるな!としか言いようが無い。
福田は、ブリッジ法案を提出する党のトップであり、提出する事を決断したその本人ではないのか。
また、この法案を提出する目的といえば、与党の道路族、或いは官僚の天下りにとって大事な財団に関わる道路特定財源を守る為だけで、我々国民の生活や国会の審議などを一切無視し、暫定税率を強制的に可決しようと企んでいるのではないのか。
今、この政府・与党の動きを見て思わされる事は、早く選挙を行ってもらいたいという事だ。
そして、特定財源などに関して、我々国民自身に審議をさせてもらいたい。そう思えてならない。
中国では、何者でも英雄か?
中国という国が、いやもしかしたら国民全体と考えてもいいのだろうか、靖国神社に非常に異常な意識を持っているのではないかと、改めて強烈に考えさせられた。
靖国で参拝老人襲った中国人 現地ネット上で「英雄視」
http://www.j-cast.com/2008/01/28016047.html
靖国神社で、参拝客が持っていた日の丸を奪うなどした中国人が逮捕された事件で、おもわぬ波紋が広がっている。中国のニュースサイトが、「この人物は自動車業界では有名」と報じたほか、中国の掲示板では、この事件が「英雄的」などとして称賛されているというのだ。
日の丸奪って脚で踏みつける
掲示板では「断固支持」との声が圧倒的だ 警視庁は、「事件は発表事案ではないので詳細は公表できない」としているが、産経新聞や共同通信が報じたところによると、事件が発生したのは2008年1月15日午前11時25分ごろ。仕事で来日していたという中国人容疑者(43)が、靖国神社で80代の男性が持っていた日の丸(縦1メートル、横1.5メートル)を奪って脚で踏みつけ、さおを折った。さらに、これを止めに入った40代の男性を殴るなどしたとして、警視庁麹町署に暴行と器物損壊の現行犯で逮捕された。調べに対しては黙秘した、という。
国内では、このニュースは大きくは報じられなかったが、中国各紙は共同通信が中国語で配信した記事を転載し、事件は中国世論に知られることになった。さらに、逮捕された容疑者の「ひととなり」を伝える報道も飛び出したのだ。
中国のニュースサイト「大河網」が2008年1月25日伝えたところによると、容疑者は自動車部品メーカーの副総経理(副社長)を務めたこともあり、自動車業界では影響力が大きい人物なのだという。
このような「重要人物」が、靖国神社で80歳の老人から日の丸を奪ってさおを折るという犯行に及んだというだけでも驚きだが、さらに驚くべきことに、この行為を「英雄的」などとして称賛する声が相次いでいるのだ。
「あなたは中国人の誇りです」
例えば、ポータルサイト「騰迅網」では、記事ごとにコメントが付けられる仕組みになっており、この事件を報じる記事には、すでに5万2000件以上のコメントが殺到している。内容はというと、
「あなたは中国人の誇りです」
「中国人として断固支持します」
「気骨がありますね!」
「団結万歳」
などと、王容疑者を称えるものがほとんどだ。
(J-CASTニュース2008/1/28)
中国人が、中国国内でどの様な意識を持っていようと、そんなことは知った事では無い。だが、日の丸を奪い、踏みつけ、竿を折った場所は靖国神社ではないか。その場で、あの様な行為を堂々と行うとは、異常としかいい様が無い。
そして、中国では異常な教育が行われているという事が実証されたのだろうか。
中国人の行為は完璧な犯罪行為である。この行為が、中国では報道されていたらしいが、信じられない事に、この犯罪者が「英雄視」されているらしいではないか。
中国が、戦後に戦争或いは靖国神社などに関してどの様な教育を行ってきたのかは知らない。
だが、中国にとって都合のいい歴史をたっぷりと叩き込んでいるんだろうな、と思えてきたよ。
でなければ、靖国での犯罪者を、英雄視するなんて、絶対出来ないだろうから。
大阪府知事・橋下徹 誕生
昨日、全国で注目されていたと思う大阪府知事選の投票が行われ、橋下と熊谷の接戦になるのではないかと勝手に想像していたのだが、判らないものである。
予想外にも、他の候補に大差を付けて、橋下が大差を付けて当確、そして当選したのだ。
中堅職員を軸に特命班、大阪府知事当選の橋下さんが意向
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080128-OYT1T00264.htm
大阪府知事選で初当選を決めた弁護士でタレントの橋下徹(はしもととおる)さん(38)は、当選から一夜明けた28日朝、新しい職場となる大阪府庁で当選証書を受け取った。
昨年12月の立候補表明を機に、Tシャツとジーンズ姿を封印した橋下さん。17日間の選挙戦ですっかり身についたスーツ姿で午前10時半、府庁を訪れた。
証書を受け取った橋下さんは約40人の報道陣に囲まれ、眠そうな目をこすりながら、「今日も夜中まで取材が続く。これぐらいで体がもたないようでは、大阪府政を立て直すことはできない」と若さをアピールした。2月6日に新知事に就任する。
橋下さんは、27日夜から分刻みでメディア取材を受け、28日朝を迎えた。この日だけでテレビ・ラジオの出演や新聞取材の予定は30本以上に及び、新しい「大阪の顔」として府政改革への意気込みを語り続けた。
また、橋下さんは28日未明、読売新聞のインタビューに応じ、財政再建に取り組むため、予算編成過程の査定の「やりとり」そのものを公開するなど情報公開を徹底して進める考えを明らかにした。政策立案では、40歳前後の職員による部局横断型の「特命チーム」を編成、知事とともに現場視察や関係者との意見交換を行う。府立大についても「聖域なき歳出削減に取り組む」とし、大阪大や大阪市立大との統合・再編の可能性にも言及した。
(読売新聞2008/1/28)
昨夜のテレビ番組に立て続けに出演を行い、活発にこれから挑もうとしている大阪の行財政に関して語っているのではないかと思うが、決して中途半端では無く、絶対に現在の大阪を何とかしようという気持ちでいるんだな、と思えてくる。
2月6日から始まる、彼の府知事の行動には、もしかしたら府庁の職員の人々は苦しいという気持ちとなる人もいるかもしれない。
しかし、これまでの府庁のトップの判断や行動に苦しめられていた人々がいた可能性もあった訳で、逆に橋下を選んだ大阪の人々と同じく、待ち侘びた人が着てくれたという気持ちになり、活気溢れた雰囲気となるのかもしれない。
そして、彼の大阪での行動がこれからの地方自治ににも、何らかの影響を与える事になるかもしれない。
橋下の、これからの大阪府知事としての活動に、非常に関心が高まってきている。