⑤ の続きです。
果てしなくクダラナくて
申し訳ありませんが、
3つのリスク回避策のうち、
残り2つを記します。
◆リスク回避策:2◆
目的地までの行程を頭に叩き込む!
目的地である紅葉スポットは、
ド田舎ではありますが
一応、名の知れた場所だったので、
(※ 日光や箱根とかでは無いです。)
詳細なドライブマップや、
途中の休憩スポット等、
情報はいくらでもありました。
当時はまだスマホが無かったので、
PCからGoogleマップを印刷したり、
行程は勿論、
コンビニの場所等も
目を皿のようにしてチェック
ちょうどストリートビューが
話題になり始めた頃で、
現実の道路や風景写真などが
見られたのはとても良かったです。
とにかく、道中、
今どこを走っているのかわからない
という事態にはならないように、
必死に覚えましたね(-""-;)。
◆リスク回避策:3◆
身内に協力を求める!
ホンッとに、このときほど
きょうだいがいて良かったと思った
ことはなかったです(←オオゲサ)
私には妹と弟がいまして、
当時、妹は社会人、弟は大学生。
(私と弟はメチャ歳が離れてます)
フリー氏から貰った『旅程表』を
写メして2人に送り、
事情を説明して協力を求めました。
その協力内容とは、
定時連絡。
→ 昼食予定時間の12時には妹から、
解散予定時間の18時には弟から
私の携帯に電話を掛けてもらうこと。
緊急時には警察に通報。
→ 以下のときは迷わず警察に通報
すること。
①私が定時連絡に出られず、
折り返し電話もなかった場合。
②私の携帯の電源が切れていて、
全く連絡が付かない場合。
③あらかじめ決めておいたSOSが
妹か弟の携帯に発信された場合。
・・・というものです。
当然、妹も弟も、
そんなことまでするなら行くのやめろ。
と諭してくれましたが、
・・・若かったのでね(´・c_・`)。
もう乗り掛かった船でね(´・c_・`)。
最終的には、妹も弟も同意して、
協力してくれることになりました。
こんな姉でスマンかった●| ̄|_。
ずいぶん大袈裟なことしていたなあ、
と、
今振り返れば恥ずかしいですね
しかしながら、このリスク回避策、
やっておいて良かったんです。
今だから笑えますけどね。
長くなり本当にすみませんが、
⑦に続きます。