所沢駅周辺には、大型シッピング施設や、タワーマンションが
ボッコボッコ立っていき、ここだけみると経済発展のスピードを
急ぐ70年代から80年代に戻ったかのようです。
そんな、急激に変貌していく旧町所沢ですが、
僕が15歳まで見てきた街並みを
今の写真と共にこのブログに少しずつ書き記していこうと
思っています。
なぜなら、もはや僕の上の世代はいなくなり、
この僕らの世代が語っていかないと孫の世代には伝わらないから。
学校新道にある「新盛堂書店」さん。
小学校に行くまでに、街の本屋さんは3軒あり、そのうちの一つが
こちら。
僕が、他の本屋さんと比べてこの本屋さんにお世話になったのは、
教科書をよくなくしたから。( ̄▽ ̄)
ここで、何度も購入を繰り返していたから。
なんで無くすの?という問いかけは普通だけど、
今でもわかりません。( ´∀`)
変な小学生だったのでしょう(笑)
所沢フラワーさん。
こちらは、母親が共働きを選択して、最初のパート先。
元々は今のプロペ通りにお店があった時です。
昨年、このお店のおじいちゃんがまだ学生の頃に、
パート来ていた母親を今でも覚えていて、その時の話を
聞いたことはちょっとグッときましたね。🥲
この写真は2年ぐらい前のもの。
新所沢パルコの撤退後の街を考える。。。そんなシンポジウムを
企画したことがありましたが、その時にお願いしたのは
社会評論家の三浦展さんでした。
その三浦さんを、所沢から西所沢あたりを案内した時に
写したものです。
この建物は、建て替えされています。このお店はかつては貸布団屋も
しており、花街があった地域にはこういうお店が
必ずあったと。
その時、三浦展さんから教えてもらいました。d( ̄  ̄)
こんなペースで旧町ところざわを案内していくと、
なかなか終わりそうにないですが、
今回はこのぐらいで。。。。^^
株式会社C-プロジェクト
代表 山下勝也 yama.uma.katsu@gmail.com