スコーンパーティーwith TEA 2024@銀座三越①~30分で大満足の仕事帰り~
気にしないようにしていたけれど、やっぱり気になっていた、銀座三越で開催されているスコーンパーティーwith TEA 2024。
昨日のことですが、仕事帰りにちょっとのぞいてみようかという気分で行ってきました。
このブログを書いているのが1/19(金)。すでにPart1は終わっており、現在開催されているのはPart2です。
スコーンパーティwith TEA@銀座三越に行くと決めたら、さっさと仕事を終わらせてフレックスタイム。16時には職場を出まして、16:20には最寄りの駅に到着。「入場制限しています」とか、ちょくちょくそんな情報もあったので、「混んでいたら帰ってしまえ」と思いつつ、銀座三越新館7階の催事場に足を踏み入れました。
スリーティアーズのダブルバタ―スコーン@スコーンパーティーwith TEA 2024
すぐに目についたのが、おめあてのスリーティアーズ。
今回のPart2では予約なしのイートインをされていて、コーナーは大人気の様子。ふむふむ、そうよね、そりゃ人気よね・・・と思いつつ、お持ち帰り組のわたしは、イートイン横のショーケースの前に。
あれれ、誰も並んでいない!?
もしかして、どこかに列があって、中継点から順番にお客さんがくるのか?と、きょろきょろしたけど、そんな気配もありません。「すぐにお買い求めいただけますよ~。スコーンは今出ているので終わりで~す」と声をかけていただき、
スコーンパーティの会場に入場して、秒でスリーティアーズのスコーンを手に入れることができました。
「ダブルバタ―スコーン1つと、オレンジ1つ・・・、いや、ダブルバタ―スコーンはやっぱり2つで!」と、喜びの注文です。
ダブルバタ―スコーン。
昨年9月の日本橋三越英国展では、スリーティアーズは大・大・大行列で買うのをあきらめたのです。個数制限もされているし。それが、「どうぞ~」と、そっこーで買えるとは!
来てよかった。スコーンパーティーwith TEA 2024@銀座三越。
Cha Tea紅茶教室のロイヤルミルクティースコーン@スコーンパーティーwith TEA 2024
その後、もうひとつのおめあて。Cha Tea紅茶教室を目指します。
ロイヤルミルクティースコーンがほしかったのです。こちらは列ができていました。そんなに長い列ではなかったのですが、20分くらい待ちました。並んでいると、「銀三スコパ特別号」というCha Tea紅茶教室手作りのスコパ新聞を配ってくださったので、じっくり読みながら順番を待ちます。
右がロイヤルミルクティースコーン、左は定番人気のクラシックスコーンです。
なんだかんだでキャロットケーキは外せない。
結局紅茶にも手がのびる。
スコーンパーティーwith TEA@銀座三越は、長居する気はなかったので、ここで退散です。
そのあとは、あおいやなぎさんのブログを参考にさせていただきまして、地下2階でロダスのクロテッドクリームを買って帰りました。
スコーンパーティーwith TEA 2024@銀座三越の様子
昨日1/19(木)はわりとすいていたみたいで、わたしが会場にいた時間帯も、今までのなかで一番すいている状況だったようです。
もちろんすでに売り切れているスコーンもあるにはありましたが、全般的にまだたくさん残っている印象でした。
ちなみに列らしい列ができていたのはロンドンの高級5つ星ホテル「レインズボロウ」、牟田彩乃さんの「プリムローズ」、そしてわたしが立ち寄った「Cha Tea 紅茶教室」の3店だけでした。それも日本橋三越英国展に比べると、列とはいえないかわいらしい列でしたよ。
商品の中心がもちろんスコーンということもあるのか、時間帯のせいなのか、お客さんの年齢層は、びっくりするくらい若かったです。おばさん、がんばりました。
また、「昨今の銀座」という場所柄なのでしょうが、外国の方がたくさーーーんいらっしゃいました。
たまたまそんな時間帯だったのかしら。いろんな言語がとびかっていました。「日本に旅行にきて、スコーンを買うんかい」と思ってしまったのはわたしだけでしょうか。
食べたいな~と思っていたのものを、あっというまにもれなく購入できて、大満足の仕事帰りとなったスコーンパーティーwith TEA 2024@銀座三越でした。
持って帰ったスコーンたちの感想は、また少しずつまとめていきたいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!