クリスマスカードでクリスマスデコレーション~我が家の玄関~ | とこかしこのお菓子作りの日々 ~お菓子教室開業にむけて~

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クリスマスカードでクリスマスデコレーション~我が家の玄関~

 

 

12月になり、クリスマス気分が、より一層盛り上がってきました。ご自宅の一角に、クリスマスコーナーをもうけています!という皆さまのブログを、楽しく拝見しています。

 

 

というわけで、わたしも我が家のクリスマスコーナーなど、ちょこっとご紹介したいと思います。

 

 

 

 

我が家のクリスマスデコレーション①クリスマスカード

 

クリスマスカードを毎年いただくのですが、すてきなカードばかりなので、ちゃんと保管しています。おかげさまですてきなカードがたくさん集まっています。

 

毎年、この季節になると、クリスマスカードをごそごそと出してきて、玄関の棚のうえに並べて楽しんでいます。

 

いただくクリスマスカードは、ポップアップになっていて、見ているだけで楽しめます。

 

しかも音楽付きで、スイッチを押すと、音楽とともにライトがピカピカ光って、それはそれはきれいです。仕事から帰宅したときなど、玄関を暗くして、クリスマスカードのスイッチをおして、音楽と、それにあわせて光るライトを楽しんで、部屋に入ります。

 

 

 

鳴り響く音楽がこれまたすばらしく、和音になっていたり、伴奏がついていたり、複数のクリスマスソングがランダムに流れたりと、工夫満載です。

 

クリスマスが終わったら、カードはもうさようなら~という代物ではないのです。というわけで、今年もたくさんあるクリスマスカードのなかから、お気に入りを選んで飾っています。

 

 

 

我が家のクリスマスデコレーション➁クリスマスツリーのタペストリー

 

遠い遠い昔に、パッチワークというものにはまったことがあり、その時にクリスマスのタペストリーを作りました。今となってはもう作れないので、あのとき作っておいてよかったタペストリーです。

 

 

 

クリスマスになると、タンスからこれまたごそごそと出してきます。一年に一度の晴れ舞台です。パッチワークは、自分で色をあわせていくのが楽しいのですよね。もう30年くらい前の、わたしの色合わせです。

 

ちなみに、今は針に糸を通すのもたいへんなお年頃なので、パッチワークはまったくしていません。

 

 

イギリスのクリスマス

 

イギリスはロンドンに滞在していたときに、初めて知ったことがあります。

 

クリスマスを過ぎても年が明けても、ずーっとクリスマスツリーなどが飾られたままで、「いつまで出しっぱなしなのだろう?」と、びっくりしたことがありました。

 

イギリスではキリスト教の祭日のひとつ、公現祭(1月6日)にクリスマスツリーを片付けるのでした。キリスト教徒でもないわたしはそんなことはまったく知らなかったので、年が明けてもクリスマスツリーが飾られているのは、たいへん新鮮でした。

 

 

 

あ、日本人のわたしは、もちろん12/25にはさっさとクリスマスの飾りを片付けて正月モードに切り替えました。日本人はやはり正月が大切です。うふふ。

 

大げさなことはしなくても、家のどこかに小さなクリスマスがあると、ちょっと心がうきうきします。寒くあわただしい12月ではありますが、家のなかの小さなクリスマスでささやかな幸せを!!

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!