モーニングトン・クレセントのレシピ本で作ったレモンドリズルケーキ | とこかしこのお菓子作りの日々 ~お菓子教室開業にむけて~

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人生のセカンドステージを明るく元気にむかえるために、オンラインのお菓子教室開業に向けて、準備を進めています。
日々のお菓子作りや、教室開業準備のあれこれをつづります。

2年半後に

オンラインお菓子教室を開業予定の

東京在住の50代会社員

「とこかしこ」です。

 

途方もなくたくさんある

ブログのなかから

私のブログに訪問いただき、

ありがとうございますニコニコ

 

 

 モーニングトン・クレセントのレシピ本で作ったレモンドリズルケーキ

 

前々回、モーニングトンクレセントの

お菓子教室に行ったときに

「買うしかない」とばかりに買った

ステイシー先生のレシピ本。

 

何から作ろうかなと迷いましたが

まずは

「ちょっとファンシーな

レモンドリズルケーキ」

作りました。

 

モーニングトン・クレセントのレシピ本で作ったレモンドリズルケーキ

 

レモンのお菓子には目がない私

 

今、手元にある材料で作れそうだという

物理的条件も手伝って

今日のお菓子作りは

レモンドリズルケーキに決定!

 

「ドリズル」とは

「ソースなどの液体をたらす」

という意味があり

イギリスでは

「しとしと小雨が降る」ことも

指すのだそうです。

(ステイシー先生のレシピ本より)

 

 

 

レモンドリズルケーキ作りに取り組む

 

ステイシー先生のレシピでは、

20㎝のサンドイッチケーキ型の

分量でしたが、

何しろお菓子が渋滞している我が家。

 

でも、お菓子を作りたい私。

食べる人たちの

食べるペースのことを考えて

 

材料の量を計算しなおして

少し小さめの15㎝サイズで

作りました。

 

サンドイッチケーキ型はないので

ブリキのデコレーション型での

作成です。

 

いわゆる「デコ缶」ですね。

 

作り方はシンプルで

あっというまに出来上がりました。

 

*焼き時間、冷ます時間などはのぞきます。

 

材料を混ぜ終わって

つやつやの生地キラキラ

 

モーニングトン・クレセントのレシピ本で作ったレモンドリズルケーキ

 

レモンの皮のすりおろしが

目に見えるのがうれしい。

 

焼きあがった生地が冷めたら

アイシングを垂らします。

 

先生のレシピより、

ちょっとゆるめのアイシングにしました。

 

ドリズっているところ。

 

モーニングトン・クレセントのレシピ本で作ったレモンドリズルケーキ

 

 

 

この本には、もうひとつ

別のレモンドリズルケーキが

掲載されているのですが

そちらは、少しゆるめの配合に

なっていました。

 

アイシングを

どのくらいの固さにするかで

ケーキの表情もかわってきます。

 

 

アイシングが乾いたら

カットしていただきまーす。

 

出来上がったら、

味を確かめたくて

すぐに食べるのが、

私のいいところです。

 

しっとりしたスポンジに

しゃりっとしたアイシング。

 

生地にはレモンシロップを

たくさん打っているので

レモンの味わいが、

しっかりしています。

 

冷蔵で日持ちが5日間ということなので

ゆっくりと味わいたいと思います。

 

 

 

次はどのお菓子を作ろうかな。

たくさんあるのでワクワク乙女のトキメキ

 

 

ステイシー先生のレシピ本を

買ったときのお話はこちらです。

 

 

 

アイシング(グラス・ア・ロー)についても

書いています。

 

 

 

皆さまも素敵な

おやつライフを。

 

 

今日も最後まで

お読みいただき

ありがとうございましたキラキラ