夢を叶えていく力 | 【大阪・京都・西宮】マインドまで変える!表情筋トレーナーTOKOと笑顔の種を見つけましょう

【大阪・京都・西宮】マインドまで変える!表情筋トレーナーTOKOと笑顔の種を見つけましょう

楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる!輝く笑顔は幸せを呼び込む鍵。
笑顔のコツから、笑顔に繋がるココロの話まで、お届けします。

ただいま、全国各地で出張講座を開催しています。
(大阪・三ノ宮・西ノ宮・滋賀・京都・奈良 他)


マインドまで変える★表情筋トレーナーのTOKOです。

 


 

昨日は友達と京都の素敵な山里に行って来ました。

 

 


わたしは、こちらのブログでは「ここへ行きました~」「これを食べて来ました~」

 

 

の記事は敢えて書いていませんが(笑)

 



 

今日はそこに住むある女流陶芸家のサクセスストーリーを聞かせてもらって

 

 


願いを実現することってこういうことなんだ

 

 

って深く感動したので、少し記事にしてみたくなりました。

 

 

 

{B1E0BE33-033C-4CFA-BBE4-6BA32AC52F03}


 

 

栗原はるみさん、20年位前にわたしは大ファンだった料理研究家ですが、

 

 

この陶芸家さんも大ファンで、いつかこの山里に彼女を呼ぼうと

 

 

普通なら無謀と思うような夢を描いていたそうです。

 

 

 

 

 

 

栗原さんのライフスタイルは、きっと主婦なら誰もが憧れるような✨

 


素敵な✨オシャレな✨優雅な✨ものですよね!

 

 

しかし、なんとなく庶民的でその笑顔も癒し系で

 


多くの主婦に受け入れられたのかも知れませんね

 

 

 

 


その栗原さんの心を動かせたのがなんだったのか?

 

 

 

彼女のお話を聞いていて納得できたような気がしました。

 

 

 

想いの強さの大きさは言うまでもないけど・・・

 

 

それだけじゃない。

 

 


{42EF0B0B-DEC0-4CE7-AF2E-60E5ED96CDC1}



純粋に「出来るかも?」って信じて行動することって

 

 

なかなか出来るようで出来ない。

 

 

 

 

どこかで、出来ないんじゃないかって疑いながらやるでしょ?

 

 

 

そしてちょっとでもそう思っていることって

 

 

言葉にして人に言えなかったりするでしょ、、

 

 


自信がないから、言えないんですよね。

 

 

 

 


 

でも彼女はご近所の友達に言ってたんですよね。

 

 

栗原さんを絶対呼ぶねって

 




そして、きっと出来るから、じゃどうやったらいい?って思考が違うんです。


 

 

 

理由の一つは

 

 

ただこの美しい山里の景色に惚れこんでここに居を構えた夫婦に

 

 

村の人達はとても親切にしてくださった。

 

 

野菜をくださったり、助けて下さったり、

 

 

その恩返しになったらいいなという感謝の想いだったそうです。

 

 

 

それからやはり、自分のアトリエと陶芸作品を彼女に見てもらいたかった。



これも自分を信じていないと出来ません。



自分の作品を愛してなければ。





そして、ついに!!想いが通じ、書いた手紙を読んだ編集長と

 

 

栗原さんを動かしてしまったんです。

 

 

 

栗原さんの出している季刊誌10ページ特集組んでもらって

 

 

一緒に写真を撮って、アトリエに来てもらって

 

 

自分の陶芸作品を通販させてもらえることになったんですって

 

 

 

特集のページを見せてもらって

 

 

とんでもなく素敵なシンデレラストーリーに胸が高鳴りました。

 

{0F1807AA-092A-4C1B-BEF9-14EC7143150A}

 

ただひたすら自分を信じて 

 

 

自分の想いを言葉にして表現する力もさることながら

 

 

夢を実現していく人って

 

 

その影の努力はすさまじいものがあるというのに、

 

 

ココロがいつも軽やかで穏やかなお顔をしておられると思ったのでした。

 

 

 

努力はある人には苦しみかも知れません。




でもある人には、当たり前の感覚、それありきだったりする。





何をするか?より



どうやってする?



なぜする?が大切だったりね(^_-)




夢をことばにして、そして行動を起こし、



楽しくワクワク叶えていく素晴らしいチカラはなんて素敵!



 とても気持ち良いアトリエのエネルギーに触れさせていただき、



皆さまにシェアをしたくなったのでした。